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32 名前:そろそろ日本テロだね 投稿日:2006/07/18(火) 14:42:19 [ ALBzIJyA ]
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書評
『神々の軍隊-三島由紀夫と国際金融資本の闇』(浜田政彦 著)三五館
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ああ、この本を読まなければよかった。この本には、途轍もない「真実」が書かれている。
第1次大戦終結後から第2次大戦の勃発までの日本史の動きを「国際金融資本」という補助線を引っ張って読み解いている。
この補助線なしには、日本が突入したシナ事変と大東亜戦争(太平洋戦争)の泥沼はいかなる世界史的意味を持っていた
のか理解できないだろう。政治家の動きだけを見ていては絶対に分からない。
当時(第1次大戦後)の日本には大略、3つの勢力がいた。一つ目は「皇道派=新興財閥連合」、
「統制派=大財閥(ロックフェラー、ロスチャイルド系)連合」、「日本原理主義者(大本教、日蓮教、浄土宗、国柱会など)」である。