15/05/26 04:08:27.76 9uRFu8EWO.net
>>28
いやあ、たとえば信長公も家康公も政宗公もみんな神様として祀られちゃってますからね（それぞれ建勲命様、東照権現様、武振彦命様）。
問題は、それよりずっと規模の小さい小領主にすぎなかった私の戦国時代の先祖も（↑のある大名の家中だったんですけど）今は神として祀られちゃってるんですよ。
だからその辺どうなのかなあ？と思って。
あと、戦国時代に建立の神社って結構エグいです。
私のある先祖は、合戦で兜の“天辺の穴”（頭が蒸れないように兜の頭頂部に空けている小さな穴。“八幡座の穴”とも言う）に敵の鉄砲玉を受けて討ち死にしてるんですが、
その兜が普通に家の御守護のために建立した神社に祀られていたりします。当初はおそらく血だらけだったでしょうに…
さらに、領地の鎮守神社に祀られているのは、大阪夏の陣で豊臣方武将からぶん捕った刀です。
上述の戦死した先祖の息子（私の一七代前）による戦利品でした。これもたぶん実際は相当エグそう…
当時はそういうのって普通のことだったんでしょうけど、現代人としては詳しくいきさつを知らない方が良かったと思うことも。
参拝に行けなくなります(^_^;)