15/05/08 12:03:32.00 VhQ6k8lL0.net
世界銀行の傘下にある国債金融公社8(IFC)では発展途上国における農業や漁業、
そして水関連のビジネスに対して積極的な融資を行っている。
その受け皿は決まってモンサントというわけだ。同社にとって確実に水から利益を
生み出すことができるビジネスモデルを確立したといえよう。
ここに、モンサント社とならぶ、もう一つの悪魔、ベクテル社が登場する。第二次
大戦前後のベクテル社とモンサント社の幹部には、核物理学者ローレンスなど共通
メンバーが多い。
いずれもロックフェラーの兄弟会社と断言してもよい。
「ベクテル社」は年間売上4兆円を超す世界最大の企業でありながら、株式非公開
の個人企業であるため、日本での知名度は高くない。