15/02/24 13:25:10.44 29PanPXn0.net
19世紀期末の列強にとっての懸案事項は、最後のフロンティアである満州利権を巡る英米とロシアの対立
そこで帝政ロシアを潰すための噛ませ犬に抜擢されたのが日本人
開国前、列強は考えた
日本は直接武力で落とすよりも、内戦に導いて傀儡政府を作った方が資金も兵力もムダにならない
しかも内戦で使う兵器は南北戦争で不要になったものを転売すればボロ儲けできるし
植民地支配にとって邪魔な幕府勢を完膚無きまで潰すことが出来る
そこで幕府側にはダミーとしてフランス勢を送り込み、本命の薩長には英米が就いた
しかし職業軍人である武士を温存させることは将来的にリスクが残る
そこで日露戦争を企画して、日本をロシア壊滅の噛ませ犬とすると共に
知識階級であり職業軍人でもある旧武家階級の精鋭をまとめて○処分すれば支配は容易になる
ところが莫大な戦費を借り受けた上に大量の戦死者を出した日露戦争に対し、得る物がほとんどなかった日本は
貸した戦費の代償として満州を引き渡せと言う宗主国に反旗を翻した
これは忠実な猟犬として育成したはずの日本が飼い主様に逆らったサインとして認識され
これによって、日本人皆○しシーケンスへと方針転換される