14/09/15 12:38:19.62 fLpOb1Dd0.net
連投すみません。
最後にもう一つだけイギリスネタと妄想。
モリッシーというアイルランド系イギリス人の有名ミュージシャンがいます。
彼はアイリッシュらしく、バリバリの左翼で反王室派で例によってスコットランド独立派です。
国内に弱肉強食を強いたサッチャー女史に、その死後も辛辣なコメントを寄せています。
そのモリッシーですが、何と羽生選手のソチの団体戦の演技に一目ぼれしたそうで、
This Charming boy(彼の代表曲の一つ)や東洋の真珠と絶賛したとも言われています。
ソースが2chのレスなので確実ではないのですが……。
もしこの話が本当なら、抑圧されている者(アイリッシュのモリッシー)が、抑圧から解放された者(被災地出身の羽生選手)
に魅入られたのかもしれません。
しかも羽生選手を比喩した真珠は、水の星座の守護石で、固く閉じた貝殻(生き物)から生まれる宝石でもあります。
卵とそこから孵るヒナを連想しました。
ソチ五輪の羽生選手や浅田選手は、やはり行き詰った世界に破壊と再生のシナリオを提示したんだなと感慨深いです。
火の時代が破綻(飢餓の拡大)することにより、スコットランドを始めとしてあちこちの地方が抑圧者
(搾取して飢餓を強いる側)から独立(破壊)して、水の時代(飢えのない時代。抑圧者が抑圧者ではなくなる)に
なったらどこの地方も再統合すると予測してみます。