14/09/10 13:44:58.58 Lk50ogEU0.net
滝廉太郎の『花』についてです
3番の歌詞に『錦織り成す長堤に くるれば登る朧月』という歌詞があったはずなんですが、中学の頃から不思議に思っている事があり、
錦といえば錦の美旗
長堤を朝廷と掛けて、国を想った歌なのかなとか思ったのですが、
toshey12tana26さん
2011/5/2700:38:15
.作詞をされたのは武島羽衣とおっしゃる方だそうです。
宮内庁の歌詠み(和歌)の関係の方でいらっしゃり、女子への教育に力を注がれた方でいらっしゃるようです。
また、滝廉太郎がこの曲を含めた歌集「四季」を発表するきっかけが、「唱歌運動」(美しい日本の歌を教科
書に載せるために、曲が作られた事)の一環だったので、軍歌的な意味合いを持たせた確率は、限りなく0に近
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その後、『卜部亮吾侍従日記』、天皇の和歌を指南した歌人の岡野弘彦氏の『四季の歌』など、
同様の事実を裏付ける資料が出版され、近年の昭和天皇研究では定説となっている。
『日本経済新聞』(七月二十日付朝刊)が報道する」と記述された。
URLリンク(www.nikkei.com)
★四季って、何か意味ある?