25/10/02 23:44:15.44 rS/fM8TP0.net
ユネスコの差別か?
2:君の名は
25/10/02 23:44:59.90 rS/fM8TP0.net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
アゴがほぼ一致
3:君の名は
25/10/02 23:48:26.38 rS/fM8TP0.net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
一致
4:君の名は
25/10/02 23:49:59.00 cbWHaPh60.net
五百城と大越のアゴで乃木坂を世界文化遺産に!
5:君の名は
25/10/02 23:58:51.68 fal8o4pf0.net
五百城のアゴには空間を歪ませる力があり、学術的価値が高い
6:君の名は
25/10/02 23:59:55.56 fal8o4pf0.net
大越のアゴはまさに「アゴ」であり、モアイ像にも引けを取らない文化的価値がある
7:君の名は
25/10/03 00:18:24.48 J9u+6q4g0.net
貴重な議論のスレなのだからなんか書き込め
8:君の名は
25/10/03 00:18:46.51 J9u+6q4g0.net
乃木坂が世界遺産に登録されるかどうかがかかってる
9:君の名は
25/10/03 00:20:05.97 J9u+6q4g0.net
五百城と大越のアゴは、科学的かつ文化的に大きな意味を持つわけで
10:君の名は
25/10/03 00:20:41.75 J9u+6q4g0.net
日本に新しい世界遺産が一つ増え、乃木坂はユネスコによって保護されるのでこの先も安泰だ
11:君の名は
25/10/03 00:30:36.87 57h1cveD0.net
共感性羞恥レベルのすべりかた
12:君の名は
25/10/03 01:30:13.85 jlmqszRLr.net
>>1
旗艦席から一ノ瀬美空中佐が立ち上がる。
「―三大戦艦に告ぐ。あのやわらか銀行の罠、もう二度と誰も沈ませない。狙いを定めて。沈めてください」
短く、しかし強い響きを帯びた命令。
その瞬間、艦隊前列に並ぶ三隻が応答した。
戦艦・賀喜遥香。
美術の砲塔が回転し、彼女特有の「二次元絵画砲」が夜空を裂いた。
艦首から放たれた光弾は、滑稽な皮肉を塗り固めたやわらか銀行の艦影を直撃。
「落書きでも魂はこもるんだよ!」
賀喜の声と共に、海域に笑いの閃光が奔る。
戦艦・遠藤さくら。
静かに、だが重く澄んだ「透徹主砲」を放つ。
轟音は低く、海そのものを揺るがすように響いた。
「言葉が冷たい?…それでいい。私の静けさが、みんなを守る」
遠藤の砲火は、虚飾と罵声をすり抜けて、芯を撃ち抜く。
戦艦・井上和。
背後に構えていた三番艦が、突然立ち上がる。
艦首に走る光条―それは超長距離から狙撃する「正論キャノン」。
「人を減点法で見るな。生きてる姿こそが、価値なんだ!」
井上の声が響くと同時に、掲示板空域を覆う中傷ログが一斉に焼き払われていく。
やわらか銀行の艦影は断末魔のようにノイズを撒き散らす。
「や、やめろ……!正しいことなんて、誰にも言えないはずだ……!」
しかし、一ノ瀬美空中佐は冷徹に命令を重ねる。
「沈黙は許さない。乃木坂艦隊は誰も傷つけさせない。全砲門、照準維持―撃ち抜け!」
三大戦艦の必殺砲撃が重なり、海域は光の奔流に飲み込まれた。
掲示板に漂っていた虚言と誹謗は、夜明けの霞のように消えていく。
その光景を見届けながら、一ノ瀬は小さく息を吐いた。
「……この手を汚すことになっても、守ると決めた。誰一人、もう沈ませない」
設楽提督のモニター越しの声が重なった。
「やるじゃないか、一ノ瀬……お前の命令は、艦隊を強くしたよ」
―電脳海域の片隅で、乃木坂艦隊の旗はなお輝き続けていた。
13:君の名は
25/10/03 01:34:13.89 jlmqszRLr.net
【補給作戦記録】
駆逐艦 五百城茉央艦長・五百城少佐 私的日誌より
私はやわらか銀行の攻撃により、座礁、敵海域に孤立した。
そんな夜。
艦橋のレーダーに、一隻の艦影が映った。
規定ルート外、コード未送信。だが敵影ではない。
私は慌てて双眼鏡を握った。
その艦影の上に、月光が描いた艦番号は―
W5-02和。戦艦・井上和。
艦は言葉もなく接近し、曳航用小舟を水面に下ろした。
見慣れぬ小柄な乗員が、静かに箱を抱えて私の艦へと渡ってくる。
その人物が帽子を取った瞬間、私は息を呑んだ。
井上艦長―本人だった。
「……久しぶり」
それだけ言って、彼女は私の目の前に一つの弁当箱を置いた。
「食べて。」
◆ 中身:井上和 艦長謹製弁当
鮭の味噌焼き(ちょっと焦げてる)
卵焼き(甘さ控えめ、だしの香り)
きんぴらごぼう(細く丁寧に切られている)
私は驚いて言葉が出なかった。
「……こんなの、艦内で作れたの?」
井上艦長は小さくうなずいた。
「今朝、厨房を借りて。……本当は、昨日届けたかった」
そして、少しだけ目を伏せた。
「……置いていかれた気がしてたでしょ。だから、来た」
何かを言い返したくて、でも、喉がつまった。
やがて彼女は艦を離れ、また何も言わず、小舟に乗って帰っていった。
あの時の弁当の味を、私は一生忘れない。
戦地で、孤独で、誰にも必要とされていないと思った私に、
「大丈夫。君は見捨てられていない」と、
料理で伝えてくれた人がいた。
それが―井上和艦長だった。
駆逐艦 五百城茉央 艦長日誌「補給されし心」より(個人保管)
14:君の名は
25/10/03 01:43:22.06 5vKcfmnX0.net
新造駆逐艦 大越ひなの視点
―轟音。
新造駆逐艦としてようやくこの海に立った私の艦体を震わせるほどの振動が走った。
旗艦席から一ノ瀬中佐の声が響いた瞬間、戦艦たちが牙を剥いたのだ。
賀喜戦艦の「絵画砲」が夜空を塗り替え、遠藤戦艦の「透徹主砲」が深海のような静けさを破る。
そして井上戦艦の「正論キャノン」が―あれは本当に、正義そのものが光条になったみたいだった。
私はただ見とれていた。
まだ艦歴も浅い、駆逐艦・大越ひなの。
けれど、あの三隻の放つ光が、私の心まで貫いていく。
「……これが乃木坂艦隊……」
呟いた声は誰にも届かなかったけれど、胸の奥で誓った。
私は五百城先輩と共に救われた命。
だからこそ、この艦隊の盾となり、矢となる。
戦艦たちの放つ必殺の光に続ける小さな閃光として―。
やわらか銀行の艦影が崩れ落ちていく中で、私は主砲のトリガーを握りしめた。
微力でも、あの人たちの背中に届くように。
夜明けの海に、乃木坂艦隊の旗が確かに翻っていた。
15:君の名は
25/10/03 08:10:24.96 ib/Pvzv00.net
>>1-10
アフィはこんなクソスレもまとめるの?
16:君の名は
25/10/04 05:50:19.06 Enc0bvZ10.net
恥ずかしいスレ
17:君の名は
25/10/04 22:30:40.64 fY/qdoFO0.net
一番は一ノ瀬だろ
18:君の名は
25/10/04 22:32:44.24 p/Cf1NTn0.net
人間国宝はいるが、人間世界遺産ていなくね
19:
25/10/04 22:33:26.91 .net
バナナマン「アゴダ!」