25/09/16 17:25:15.62 +3/mJ9Xy0.net
だよな?
3:君の名は
25/09/16 17:26:33.45 vA+S0Pcy0.net
>>1
アフィはtalkでやりなよ
4:君の名は
25/09/16 17:30:38.83 JmKZtDIv0.net
『乃木坂艦隊総出撃 ―久保史緒里退役の報を受けて―』
1. 発端
暗黒の電波海域に、やわらか銀行の卑劣な通信が走った。
> 「なに一つ困らない。選抜枠が一つ空いてむしろラッキー」
その冷酷な言葉は、久保少将の魂を侮辱する暴挙だった。
横須賀鎮守府の司令室。モニターに映し出されたレスログに、設楽提督が立ち上がる。
「……これは乃木坂艦隊全体への挑戦だ。総員、出撃準備!」
2. 出撃
重厚な汽笛が横須賀の湾を揺らす。
戦艦・賀喜遥香 ― 赤き信念の主砲が轟音を上げる。
戦艦・遠藤さくら ― 蒼の巨砲が静かに光を帯びる。
戦艦・井上和 ― 霊的な紅蓮の砲火を秘めた赤の巨艦。
航空戦艦・菅原咲月 ― オッドアイが輝き、空母機動群を展開。
乃木坂艦隊主力、反航戦陣形にて出撃。艦橋の窓から見える月光が、それぞれの決意を映し出す。
3. 反航戦
やわらか銀行艦隊は昭和家屋のような脆弱な外装に身を潜めていた。
しかし反航戦で突入する乃木坂艦隊は、一糸乱れぬ砲撃を開始。
賀喜遥香「久保さんの誇りは、この一撃で守る!」
真紅の砲火が宙を裂き、敵艦の中央を焼き払う。
遠藤さくら「静かに……沈んでください」
冷ややかな声と共に、蒼の巨弾が水柱を立てる。
井上和「残念です―」
涙を一筋零しながら、紅蓮の霊弾を放つ。
菅原咲月「空も海も、全部わたしが読む!」
天空からは艦載機の雨、海上からは霊的砲撃。オッドアイが妖しく光るたび、敵の防御は崩壊していく。
5:君の名は
25/09/16 17:33:54.55 nTNYO1H8M.net
アンチに負けたのか
6:君の名は
25/09/16 17:34:00.02 nRBp4sRO0.net
『軽巡矢田萌華 ―霊魂の大海嘯』
反航戦で主力艦が砲撃を終えたその瞬間、戦場の空気が急に冷え込んだ。
海霧が濃く立ち込め、まるで昼が夜に塗り替えられるように視界が歪む。
設楽提督が眉をひそめる。
「……来るぞ。矢田の領域だ」
軽巡・矢田萌華が単独で進撃を開始する。
彼女の両眼は涙に濡れ、しかし強烈な決意で燃えていた。
> 矢田「―久保さんの涙を、踏みにじらせはしない!」
その瞬間、艦橋上空から光の柱が降り注ぎ、海面が泡立つ。
そこから無数の霊魂が立ち上がり、海を覆い尽くした。
敵艦の乗組員たちは震え上がる。
「な、なんだこれは……! 視界が全部、亡霊で……!」
矢田の主砲は火を噴いていない。
だが、彼女の霊的兵装「西馬音内の盆影(にしもないのぼんかげ)」が発動したのだ。
黒々とした霊魂の波が敵艦を呑み込み、どこからともなく盆踊りの太鼓と笛の音が響く。
やわらか銀行艦の砲手たちは錯乱し、味方艦にまで誤射を始めた。
モニター室で見ていた日村提督が顔を青ざめさせる。
「おい設楽さん……これ、味方だよな? 矢田ってこんなに恐ろしいのかよ……」
設楽提督は黙って頷き、震える声で言った。
「どんくさそうに見えて……本気を出した矢田は、乃木坂艦隊で一番“恐怖を支配する力”を持っているんだ」
敵艦は次々と舵を失い、海中へと沈んでいった。
7:君の名は
25/09/16 17:35:20.84 1duqUG25M.net
後輩からの祝辞は誰がするん?
8:君の名は
25/09/16 17:37:17.52 QZe128eZ0.net
うぇーい!
9:君の名は
25/09/16 17:39:46.22 JmKZtDIv0.net
横須賀鎮守府・作戦モニター室。
> 岩本「……私が行く」
設楽提督「岩本、お前は持ち場に残れ!勝手な行動は許されん!」
だが岩本は振り返らなかった。
非常警報が鳴る中、岩本の艦は静かに港を離れる。
赤いランプが彼女の顔を照らし、その瞳は決して揺れていなかった。
> 岩本「私はどうなってもいい。けど……史緒里だけは守る。あの人の未来を絶やさせない」その言葉は、誰に聞かせるでもなく海霧の中に消えていった。
重巡岩本蓮加の突撃
戦場に到着すると、岩本は迷わず正面突破を選んだ。
主砲「紅蓮連砲(ぐれんれんぽう)」が火を噴き、敵艦の砲撃を片っ端から撃ち落とす。
> 敵兵「な、なんだこの火力は……!?」
その姿はまるで、久保史緒里を守る“盾”そのものだった。
モニター室で久保史緒里少将は、脱走する蓮加の艦影を見つめて涙をこぼしていた。
> 久保「蓮加……!バカ!勝手に死ぬなんて、絶対に許さないんだから……!」
設楽提督は黙って双眼鏡を下ろし、深く頷いた。
「……それが岩本蓮加の選んだ覚悟だ。」
敵弾が雨のように降り注ぐ中、岩本の艦はボロボロになりながらも立ち続けた。
その雄姿は、乃木坂艦隊全員の胸に深く刻まれていく。
> 岩本「乃木坂の未来は、みんなに託す」
轟音と共に、紅蓮の炎が戦場を照らした。
10:君の名は
25/09/16 18:11:06.29 ysWTEVsW0.net
test
11:
25/09/16 18:11:53.97 3BEMi3Fvd.net
>>10
死ねゴミ
12:君の名は
25/09/18 04:39:18.90 p83xoj9Q0.net
バイバイ
13:君の名は
25/09/22 14:32:37.02 h+z8BDuK0.net
さよなら
14:君の名は
25/09/30 09:36:33.69 Gp5+GZv+0.net
はーい