25/05/29 10:25:06.38 PIvUh+O70.net
もし来年東大落ちて一浪して再チャレンジ
するとしたら、2年休業するの?
池田みたいに浪人とアイドルの両立はできるのか?
それとも掛橋みたいに幻メン扱いになってしまうのか?
147:君の名は
25/05/29 10:33:27.07 gy4jcisH0.net
秋山康史は語る
……よくここまで来たと思うよ、本当に。
白石麻衣、生駒里奈―あの頃の乃木坂が、今こうして新しい世代に受け継がれてるっていうのは、奇跡なんかじゃない。積み重ねてきた“選択”の結果だよ。
乃木坂は最初から“個の魅力”を尊重してきた。その延長線上に今の姿があるだけなんだよ。
よく言われるよ、「なんでそんなに高学歴な子を?」って。
でもね、“高学歴だから採る”んじゃないんだよ。そういう選び方なら、間違いなく壊れる。
“そういう道を選べる子”が、たまたま乃木坂という場所にフィットした。ただそれだけのこと。
乃木坂って、芸術品みたいなものなんだよ。
どこかひとつ違えば、全体の印象が壊れてしまう。だから、一人ひとりの配置には理由があるし、あの子たちはその意味を時間をかけて理解していく。
……10年、いやもう少し。
あと数年で、また「奇跡みたいなグループだった」と誰かが言ってくれるんだろう。
でもね、それは偶然じゃない。全部、そういう風に作ってきた。丁寧に、何千・何万分の一を見極めて。
俺たちは、雑なことはしないんだよ。
ずっと、そういう仕事をしてきたつもりだよ。
148:君の名は
25/05/29 10:38:28.54 gy4jcisH0.net
>>146
馬鹿だな、こいつ……。と秋山康史がつぶやく。
「2年休業?」「浪人と両立?」「幻メン扱い?」って、
そんなの俺たちが一番最初に考えてるに決まってるだろ。
まず、小津玲奈がどこを目指してようが、それは彼女の人生。
東大だろうが早慶だろうが、行きたきゃ行けばいい。アイドルのために学業を曲げろなんて、そんな矮小なグループを俺は作ってない。
そしてもし、万が一、再チャレンジってことになったって?
そんなもん、想定内だよ。
浪人しようが、時間がかかろうが、小津玲奈という“才能”がどこにも行かない限り、乃木坂は彼女を必要としている。
乃木坂ってのは、“消費”じゃないんだ。
人を育て、見守り、時に待つ。それができるグループだからこそ、ここまで来た。
心配無用だよ、全部分かってやってる。
だからさ、外野は静かに見てりゃいいの。
どうせあとで「やっぱすげえな乃木坂」って言うことになるんだからさ。
149:君の名は
25/05/29 11:37:55.01 O8t2D/Q+0.net
遅れて入ってきた秋元真夏と何も変わらんだろ
150:君の名は
25/05/29 12:07:27.45 gy4jcisH0NIKU.net
井上和 → ピッチャー(投手)
絶対的存在感。静かなる闘志。すべての注目を集める“中心点”。
賀喜遥香 → サード・四番打者
守備力・打撃力ともにエース級。チームの得点源。隙がない。
久保史緒里 → キャッチャー(捕手)
頭脳派の司令塔。静かな炎でエースを導く。言葉と眼差しで全体を締める。
遠藤さくら → ショート(遊撃手)
柔らかく流れるような守備と走塁。清楚さの裏に秘めた闘志。
池田瑛紗 → レフト(左翼)
アーティスティックなスイング。鋭さと独自性を持つ技術派。
川﨑桜 → セカンド(二塁手)
繋ぎ役の要。華やかさより実直さ。細やかな気配り型。
一ノ瀬美空 → センター(中堅)
明るいエネルギーと守備範囲の広さで外野をまとめる。笑顔の守備職人。
梅澤美波 → ファースト(一塁手)・キャプテン
どっしり構える重厚感。誰がエラーしても彼女が受け止める。
「守備の最後の砦」であり、「味方を安心させる存在」。
冨里奈央 → 代走・守備固め
若さと成長力。局所的な活躍で勝負を決める伏兵タイプ。
奥田いろは → ユーティリティプレーヤー/ベンチキャプテン
内外野すべて守れるオールラウンダー。
誰かが欠けたら、自然にそこを埋めに行く。縁の下の力持ち。
そして、小津玲奈は─まだ試合には出ない。
今はトレーニング施設にいる“ルーキー”。
進学校に通いながら、静かに力を蓄えている。
焦らない。掛橋の例があるからこそ、急がない。
大学進学だって「成長の一手」だ。
育成枠じゃない、“将来のクリーンナップ候補”なんだよ。
だから、君たちがどんなに
「あの子は戦力外だろ」って言っても─
俺は笑ってるよ。
「お前ら、本当に野球知らないな」って。
乃木坂は“全員四番”じゃない。
乃木坂は“プロ野球球団”なんだよ。
151:君の名は
25/05/29 12:44:02.29 envmEmWl0NIKU.net
>>150
掛橋って何の話してるんだ
事故で死んでしまったのと受験で休むのは何の関係もない
152:君の名は
25/05/29 12:44:49.86 RFJYF5EY0NIKU.net
早慶はもはや珍しくないし
特殊枠の藝大もいるし
姉妹グループには京大もいる
小津ちゃんが輝くにはもはや東大しか選択肢はないな
153:君の名は
25/05/29 13:10:10.62 gy4jcisH0NIKU.net
>>152
秋山康史
「ははっ……“特殊枠”?ちがうちがう。じ・ゆ・う。自由なの。
藝大だってね、別に“枠”でとってるんじゃないのよ。知ってて、とってるの。才能がそこにあったから。
早慶も京大も、べつに肩書きが欲しいんじゃなくて、“その人がどう生きてきたか”が表れてるから惹かれるんだよ。
“発想が古典”だね。今どきの小津ちゃんの方が、たぶんもっと自由だよ?(ニヤリ)」
154:君の名は
25/05/29 13:10:12.53 Naz9xoDb0NIKU.net
>>151
おまえ冗談でもそういうこと書くなよ
155:君の名は
25/05/29 13:16:03.53 envmEmWl0NIKU.net
>>154
アイドル生命が終わったって事だろ行間を読めねーのかいちいち1から10まで説明しなきゃいけないのか
156:君の名は
25/05/29 13:19:30.34 Naz9xoDb0NIKU.net
>>155
だから比喩としても使うべきじゃないだろ
157:君の名は
25/05/29 13:20:08.14 Naz9xoDb0NIKU.net
>>155
だから冗談でもって書いたんだよ
158:君の名は
25/05/29 13:22:54.03 Naz9xoDb0NIKU.net
>>155
事故にあった人間に対してその比喩は不適切だろ普通に考えて
159:君の名は
25/05/29 13:24:04.10 UvdSQJEh0NIKU.net
>>115
真夏さんの事は尊敬してるし、大卒も信じてるけど、俺留年した時に4年目で卒アル貰ったよ、写真は当時ホストのバイトしてたから赤のベルベットのスーツに黒のボウタイ、眉毛にピアスで決めまくってたから盛れてはいた。
結局8年通って中退したから卒業証書は貰えなかったけどね
160:君の名は
25/05/29 13:24:06.28 envmEmWl0NIKU.net
>>157
別に冗談言ってないが?アイドルとして死んでしまったのは事実
161:君の名は
25/05/29 13:25:36.91 Naz9xoDb0NIKU.net
>>160
わかんねーんならおまえがそういう奴ってことだからもういいよ
162:君の名は
25/05/29 13:29:00.28 AkOwmwrO0NIKU.net
比喩でもそんな表現するの信じられない
周りの人の気持ちを考えられないんだろうな
163:君の名は
25/05/29 13:34:55.30 UvdSQJEh0NIKU.net
>>150
賀喜以外の打順も教えて
164:君の名は
25/05/29 13:47:22.94 gy4jcisH0NIKU.net
>>163
1番・センター:一ノ瀬美空
→ 明るくフットワーク軽快。試合の空気を作るムードメーカー。
2番・セカンド:川﨑桜
→ つなぎ役。丁寧で実直、攻守ともに堅実なプレー。
3番・ショート:遠藤さくら
→ 守備も走塁も美しい。静かな闘志で中軸に安定感を。
4番・サード:賀喜遥香
→ 攻守の要。頼れるエース級の打撃と守備で得点源。
5番・レフト:池田瑛紗
→ 芸術的なスイング。相手の意表を突く技巧派。
6番・ファースト:梅澤美波(キャプテン)
→ 包容力ある精神的支柱。安定した守備と存在感。
7番・キャッチャー:久保史緒里
→ チームの頭脳。冷静沈着に試合をコントロール。
8番・指名打者:中西アルノ
→ 異彩を放つ強打者。一発で流れを変える存在。
9番・ライト:小川彩
→ 若さとスピード。攻撃の第二のスタートポイント。
投手:井上和
→ 打順に入らないエース。静かな闘志と圧倒的存在感。
代走・守備固め:冨里奈央
→ 機動力と成長力。局面で輝くスーパールーキー。
ユーティリティ/ベンチキャプテン:奥田いろは
→ 内外野どこでも守れる万能型。チームの潤滑油。
育成中のルーキー:小津玲奈
→ まだ試合には出ないが将来のクリーンナップ候補。進学と成長を両立中。
165:君の名は
25/05/29 13:51:21.25 9QziZKSQdNIKU.net
>>125
えんぴか勿体なかったなあ
研究生ツアー?ちゃんと見せ場あったのに
166:君の名は
25/05/29 13:51:38.40 j6wFlqo6dNIKU.net
>>151
最悪な奴
通報案件じゃん
167:君の名は
25/05/29 14:03:29.08 gy4jcisH0NIKU.net
42 枚目シングル『跳ねた心は、まだ着地しない。』
設楽統「ということで、42枚目のセンターは……小津玲奈、そして森平麗心。ダブルセンターです。おめでとうございます」
(しばし沈黙。小津と森平、同時に深く頭を下げる)
小津玲奈「……ありがとうございます(小さく息を吸う)」
(目を潤ませながら、言葉を探すように)
小津「東大を目指していた間も、頭のどこかで……ずっと乃木坂を考えてました」
設楽「小津ちゃんの合格、すごいニュースになったよね。でも、ちゃんと戻ってきて、そして今度は“真ん中”に立つ。すごいことだよ」
(日村、しみじみと「うん、うん……」と頷く)
小津「でも……怖かったです。ずっとファンの皆さんの前に立てなかったから、戻る場所があるのかって……でも今、ここに立てて……本当に、乃木坂でよかったです」
(森平、隣で目を潤ませながら頷く)
設楽「森平ちゃんも、すごく早いペースで伸びてきて、センター……どうですか?」
森平麗心「……驚きました。でも、小津さんと一緒なら、できる気がしてます。ダンスも、ジャンプも……“飛び越えられる”って」
設楽「この二人のダンスは、“重力を感じさせない”って言われてるからね。“跳ねた心は、まだ着地しない”─タイトルにもピッタリだよね」
(日村、やさしく笑いながら「ほんとだね」と相槌)
小津「実はこの曲のレコーディングのとき、“まだ着地しなくていいんだよ”って、秋元先生に言われて……その言葉が、すごく心に残ってます」
設楽「それは……すごいね。“着地しない心”。まさに今の二人だ」
森平「はい。……ちゃんと落ちるときは、“自分たちで決めたい”って思ってます」
(小津、涙をこらえながら微笑)
168:君の名は
25/05/29 14:16:54.97 gy4jcisH0NIKU.net
『乃木坂工事中』42ndシングルヒット祈願回
「ヒット祈願・標高6000m!乃木坂、天空の山へ。」
ヒット祈願内容:
世界有数の高地・南米「ボリビア」
ワイナ・ポトシ(標高6,088m)登頂ヒット祈願
『乃木坂工事中』
画面:
夜明け前のボリビア、ヘッドライトで照らされた雪山の麓。
風の音と息遣いが響く中、1列目メンバーの姿が見える。
メンバーが一歩ずつ氷にピッケルを刺しながら登っていく
(池田「怖い……でも、行きたいです」)
(賀喜「今、自分が乃木坂にいる意味を感じたい」)
設楽(VTR明け):
「ということで、今回は1列目の6人が南米ボリビアに行ってます」
「標高6000メートル超え。正直、今までで一番ヤバいロケですね」
日村(相槌):「うん、これは本当にすごいよね……」
設楽:
「今回のセンター、小津と森平は“飛んでる”印象あるけど……」
「本当に空に近い場所まで、飛んでっちゃいました」
画面:涙を浮かべながら前を見つめる小津と森平
(小津「登りきったら、もっと大きくなれる気がする」)
(森平「…このグループで、絶対に成功したいです」)
設楽:
「このVTR、もう心して見てください。全員、限界です」
169:君の名は
25/05/29 14:18:10.57 UvdSQJEh0NIKU.net
>>164
4期のエース田村と弓木と筒井は。
菅原が入らないのは仕方ない
170:君の名は
25/05/29 14:21:03.88 gy4jcisH0NIKU.net
【乃木坂工事中特別編】
「標高6,000mから叫べ!42枚目ヒット祈願」
頂上・ワイナ・ポトシ(ボリビア)
吹きすさぶ風、酸素の薄い空、足元がぐらつくほどの疲労の中─
小津玲奈(涙をこらえながら)
「42枚目シングル、絶対ヒットしますように……!乃木坂46、もっと上へ!」
森平麗心(声を張り上げて)
「世界中に届け!乃木坂の未来は、ここからです!」
スタッフも、設楽統も、スタジオで涙をぬぐう。
【その翌週・乃木坂配信中 特別号】
「東大ご訪問ドキュメント:悠仁さまが語る“知と美の交差点”」
特別企画として、小津玲奈の所属する東京大学を悠仁さまが訪問。
森平麗心とともに案内役を務める2人。
●悠仁さま(穏やかに)
「彼女たちの努力と表現には、深い知性を感じました。」
●ナレーション(落ち着いた声で)
「乃木坂46、小津玲奈と森平麗心─学びと表現の交差点に立つ、新たなアイドル像。」
配信後、SNSトレンド1位に「#小津森平の時代」
人気は、まさに“頂点”へ。
171:君の名は
25/05/29 14:31:23.44 gy4jcisH0NIKU.net
2027年夏、
乃木坂46 真夏の全国ツアー “神宮球場Birthday Live”。
観客の耳に聞き覚えのある声が。
影ナレ(設楽統)
「さぁ皆さん、今年もいよいよこの季節がやってまいりました……」
影ナレ(日村勇紀)
「バスラ、スタートです~!」
そして─
影ナレ(もう一つの落ち着いた声で)
「本日、この場所に立てることを、大変光栄に思います─悠仁です」
会場、一瞬の静寂。そして割れんばかりの歓声。
ドームのビジョンに映し出されるのは、生田絵梨花。
ホワイトのロングドレスに身を包み、神宮球場の舞台裏を歩く。
オープニング:生田絵梨花 ピアノ演奏
演奏曲:チャイコフスキー《眠れる森の美女》より「ワルツ」
🎹 ステージに一筋の光。
白のロングドレスを纏った生田絵梨花が、静かにグランドピアノの前に座る。
演奏が始まると、バレエ舞台のような幻想的な世界が広がる。
ノーブルで格調高い旋律。
まるで“舞踏会の幕開け”のような空気。
ステージ演出
スクリーンには、悠仁さまのご訪問のダイジェスト(東大キャンパス、乃木坂メンバーと交流)が柔らかく映し出される。
曲の後半、小津玲奈と森平麗心がゆっくりとステージ奥から登場。
バレエのような動きで、生田の音に合わせて優雅に舞い降りる。
生田絵梨花(演奏を終え、軽く会釈)
「この音に導かれ、今夜、新たな物語が始まります─
1曲目「青のアラベスク」
(秋元康によるバレエ調の特別曲)
センターは小津玲奈&森平麗心。
バレエのようなジャンプ、しなやかな手足の動きが、夜空に舞う。
大画面に、観覧席で見守る悠仁さまの姿
【エンディング】
アンコールでは、バナナマンが舞台に登壇。
設楽統(客席を見渡しながら)
「今日だけは言わせてくれ。悠仁くん……ありがとね」
日村勇紀(涙声で)
「ホント、すごい夜だったねぇ…」
乃木坂の新時代、その幕開けを誰もが実感した─
“伝説の夜”だった。
172:君の名は
25/05/29 14:38:28.48 gy4jcisH0NIKU.net
(※観客の歓声が遠くに残響として聞こえる中、楽屋のソファに腰かける秋元康。目を閉じ、静かに呼吸を整えている)
高井麻巳子(やわらかく微笑みながら、そっとお茶を手渡す)
「……ねえ、あなた。ここまで、長かったね。」
秋元康(受け取りながら、少しだけ笑う)
「うん。あっという間だったような、気もするけどね。」
高井麻巳子(彼の隣に座り、空を見上げるように言う)
「あなたが書いた歌を、こんなにたくさんの子たちが、
こんなにたくさんの人の前で、命みたいに歌って……。
ね、ちゃんと届いてたよ。ぜんぶ。」
(※少し涙ぐみながら、彼の手を握る)
173:君の名は
25/05/29 14:48:32.67 gy4jcisH0NIKU.net
西元2514年
中華民主主義連邦 日本省 第八希望小学校 六年級 歴史の授業風景
教師(日本語で授業中): 「今日は、21世紀前半における文化的革命、『秋元康による「乃木坂文化」』について学びます。」
📖 教科書の見出し:
> 第18章:『秋元康による「乃木坂文化」』
~感情の共有から国家アイデンティティへ~
🧑🎓 生徒A(机上のタブレットに向かいながら): 「せんせい、“乃木坂文化”って、ただのアイドルのことですか?」
👩🏫 教師: 「それはとても浅い理解です。“乃木坂文化”とは、当時の若者たちの『不完全さを受け入れる哲学』を体現していたのです。“努力・感謝・笑顔”のスローガンに込められた精神は、後に“共感主義”という社会理念につながっていきます。」
🧒 生徒B(未来型辞書を操作しながら): 「ここに書いてあります。“乃木坂46”は、秋元康が作詞・総合プロデュースをした“偶像团体”……偶像团体?」
👩🏫: 「そう。中国語では“偶像团体”(アイドルグループ)と書きますね。では、次のスライドを見てみましょう。」
📽 スライド表示(全息映像):
> 秋元康:「乃木坂46是我写给未来的一封信。」
(乃木坂46は、私が未来に宛てて書いた手紙である)
👧 生徒C(少し感動して): 「……未来に手紙、って、素敵。」
👩🏫: 「はい。彼は“少女の成長”を通じて、“国家の再生”を描こうとしたのです。だからこそ“乃木坂文化”は、ただの娯楽ではなく、一つの哲学として、歴史に刻まれているのです。」
📝 黒板メモ(AI書記が板書):
秋元康(Yasushi Akimoto):作詞家・思想家
「乃木坂文化」=「偶像的进化论」
キーワード:成长 / 不完美 / 共鸣 / 女孩就是国家的未来
当時の標語:「努力、感謝、笑顔」
📚 生徒たちは静かにノートをとりながら、
『あなたの名前を希望と呼ぶ』のメロディがBGMとして流れ始める。
🧑🎓 生徒A(ポツリと): 「ねぇ、乃木坂のセンターって……“国家的哲学者”ってことだったのかな。」
👩🏫(やさしく微笑んで): 「そうかもしれないね。少なくとも秋元康さんは、そう信じていたのよ。」
174:君の名は
25/05/29 17:47:00.50 /B/luE2I0NIKU.net
またお人形遊びが始まった。なんなの?
175:君の名は
25/05/29 18:40:10.07 9heA5CE60NIKU.net
>>160
ただのクズじゃん
176:君の名は
25/05/29 19:22:32.88 ObIya9Gj0NIKU.net
白けるわ~
177:君の名は
25/05/29 21:15:35.41 /53zEaKf0NIKU.net
何この作文スレ
178:君の名は
25/05/29 21:27:15.40 lLT1GDuJ0NIKU.net
カメレオンのOZ
179:君の名は
25/05/29 21:48:18.77 ItSvP+wZ0NIKU.net
>>6
てれさにも言えよ。
180:君の名は
25/05/30 19:49:06.85 uX0trr8ar.net
>>1
メンバーディスるなら、君をヲタ活してるときは無職で(笑)
181:君の名は
25/05/30 22:16:30.72 uTpBHgxOr.net
西暦2237年、太平洋を中心に「多国籍艦隊抗争」が激化。日本省の乃木坂連合艦隊は、文化的象徴として世界の均衡を保つ存在だった。
第一章:井上和、囮艦隊の出撃
中華連邦、露中央艦隊、イスラエル極光艦隊―三国合同による「対乃木坂包囲戦」が勃発。
井上和を中心とした囮艦隊8隻(通称:和班〈なごみはん〉)が、絶望的兵力差の中で出撃。
「私が注目を集める。それが、全ての布石になる―」
和の沈着な判断力と、一ノ瀬美空の高速機動駆逐艦、遠藤さくらの電子撹乱艦などの機動で、三国艦隊を深く引き込み、包囲網を形成させる。
しかし敵の攻撃は凄まじく、和の旗艦も被弾、もはや限界かと思われた―その瞬間。
182:君の名は
25/05/30 22:16:48.67 uTpBHgxOr.net
第二章:久保史緒里、蒼海を裂いて現る
霧の海上。突如、敵艦レーダーに映る未確認の大規模艦隊。
その中央にいたのは、久保史緒里率いる「乃木坂決戦艦隊」であった。
「遅れてごめん。もう大丈夫。ここからは私たちの戦い。」
久保艦を中心に、賀喜遥香の戦略砲艦が長距離砲撃、池田瑛紗の迷彩艦が感知不能の動きで撹乱、小川彩の電磁防壁艦が防御を固める。
中央突破を敢行。久保旗艦「Shiori」から放たれる主砲〈希望の矢〉が中華旗艦を撃沈。
乃木坂艦隊、敵三国の主力艦を次々と無力化し、わずか10分で戦況を逆転。
第三章:勝利の空に舞う、白い艦旗
井上艦から発信される信号:
> 「決戦艦隊、ありがとう。これが乃木坂の、真の連携。」
久保は静かに頷き、旗艦の艦橋で一言―
「みんなが繋いでくれたこの道を、私は絶対、裏切らない。」
その夜、戦勝の記念式典でバナナマン元帥から伝えられた言葉:
> 「乃木坂の強さは“歌”でも“戦”でも、みんなが一丸になること。久保、君がその証明だ。」
この戦いは「蒼海の約束(The Oath of the Blue Ocean)」と呼ばれ、2514年の歴史教科書にも掲載されている。
183:君の名は
25/05/31 11:31:37.86 j2v/hASB0.net
《乃木坂艦隊:ガダルカナル砲火ノ交響 -久保史緒里・賀喜遥香篇-》
《戦艦 賀喜遥香》
艦橋に響く凛とした声。
「行こう、乃木坂の名に懸けて…!」
ヘッドセットの奥で静かに目を閉じる賀喜艦長。22歳、元・第4期エース、漫画愛と真面目さを武器に築き上げた鉄の意志。砲撃前の呟きは、かつて『乃木坂工事中』で見せた決意の言葉に重なる―
> 「怖がらずに、ちゃんと前を向ける自分でいたい。」
戦艦「賀喜遥香」は、前方に並ぶ敵拠点に向け、三連装陽電子砲を斉射。
振動が艦体を揺らし、青白い閃光がトランプ空港を貫いた。
ズゴォォンッ!
着弾と同時に敵地の燃料コンテナが連鎖爆発。
管制塔が崩れ落ちるさまを見て、砲術士官・菅原咲月が口を開く。
「命中確認!賀喜艦、やっぱり精度が違う!」
賀喜は静かに答える。
「マンガで学んだ“集中力”って、意外と実戦向きだったりするんだよね。」
《戦艦 久保史緒里》
東北の星、冷静沈着な「東北砲姫」。
艦橋に立つ久保史緒里艦長は、砲撃前に艦内通信に語りかける。
「今の私たちがあるのは、支えてくれた全ての人たちのおかげです―感謝を込めて撃ちましょう。」
主砲:高圧縮重力波加速砲《ZUNDOKO》
副砲:東北式連装ビームランチャー《こけし改》
「撃て。」
重力波が一点収束し、音速の20倍でトランプ空港地下制御網に直撃。
滑走路が波打ち、地下に仕掛けられたAI制御回路網《Voice of Liberty》が沈黙。
「制御網遮断、通信途絶確認…やったぞ、わたし!」
賀喜「久保さん、今です!」
久保「斉射、いきます!」
2隻の主砲が、右舷・左舷からクロスに火を吹く。
刹那、上空からの視点で見れば―
まるで「Wセンター」のように交差する光の矢。
空港の中心部が一瞬で蒸発し、南方の敵艦隊の士気が崩壊する。
勝利の報告が鳴り響く艦内。
司令部からの通信に、賀喜は少し照れながら応える。
「えっ、私ですか? …うわぁ、なんか変な汗かいてきた。」
久保は笑ってこう締める。
「でも…私たちの“乃木坂”は、やっぱり無敵でね。」
184:君の名は
25/05/31 22:32:02.72 j2v/hASB0.net
【第四艦隊旗艦】戦艦・賀喜遥香(Haruka-class BB)
出力最大、全方位砲撃型、伝説の“先制一斉射の女神”
【第六艦隊先鋒】軽巡洋艦→重巡洋艦改装型・小津玲奈(Reina-class CA改)
成長型艦、近距離対応、乾ドックで徹底改修中
■ 演習命令:賀喜艦の背中を超えろ
ドック整備班が小津玲奈の装備に最後の微調整を施す。
> 「歌唱共鳴装置、感情値全開までOK!」
「ダンススラスター、左右バランス良し!」
■ 開戦:第四艦隊 vs 第六艦隊・模擬戦
ステージ演習。
賀喜艦の主砲「センター適性」+副砲「トーク回転力」が火を噴く。
会場の空気をすべて掌握する彼女のパフォーマンス。
まるで水面を滑るような動き、正確な射線、揺るがぬ軸。
「やはり賀喜か…! 貫禄が違う」
一方、小津艦は損傷を受けつつも、下がらない。
汗を流しながら、カバーゾーンから抜け、接近戦を挑む。
「……まだ終わってない」
■ 一太刀:奇跡の“玲式ブレード”
曲が変わる。
「ガールズルール」―二番Bメロで迎え撃つ賀喜旗艦。
その瞬間、玲奈が踏み込む。
声が伸び、身体が跳ね、タイミングを1/8拍ずらした独自ステップ。
> 「!?」
賀喜の足元がわずかに乱れる。
タイミングを外された砲撃ラインが一瞬だけ空白を生む―
そこに、玲奈の一閃が入る。
感情共鳴MAX、ステージを斬り裂く「玲式・高周波ブレード」。
ステージの風圧がぶつかり、観客がどよめく。
> 「賀喜さんの、膝が……!」
静かに、だが確実に。
賀喜遥香、片膝をつく。初めて、正面からの斬撃を受けた瞬間だった。
■ 賀喜の台詞
ステージ終了後、静まり返る乾湾。
> 「やるじゃん、小津ちゃん」
「……これからは、背中じゃなくて、隣に並ぶ覚悟で来なよ」
玲奈はただ、震える足で頷いた。
185:君の名は
25/06/01 02:51:11.48 /KKnCmba0.net
それをOKした会社もあれだよな、まじで受験なら一年間休止、活動してまだ3ヶ月ぐらい
186:君の名は
25/06/01 02:54:31.07 /KKnCmba0.net
6期生はこの一年の間にライブやらなんなら舞台やるかも知れないのに同期の自分はそれを経験しないってことだよ
187:君の名は
25/06/01 03:01:25.33 xOug95m4a.net
大学なんて50過ぎても入れるってのにもったいねー
188:君の名は
25/06/01 05:06:33.13 vga2uIdY0.net
オタクのことを考えると高校卒業まで初めから活動しなきゃ良かったのになぁ
短期間でも好きになってミーグリグッズ買って応援しようとしてた連中が可哀想
自分の人気考えての選択なら仕方ないけど、正直違和感はある
189:君の名は
25/06/01 07:07:29.61 XqXz/aSt0.net
噂だけど進学校だって知られてたし親も無条件で賛成するとは思えないし受験は当然するはずだから予想はできただろ
190:君の名は
25/06/01 07:24:12.07 o76ypjLo0.net
>>186
これ
191:君の名は
25/06/01 09:27:42.64 R1jx/acy0.net
小津玲奈という存在は、オーディションのときから異質だった。可愛いとか、ダンスが上手いとか、そういうレベルじゃない。
彼女は、自分の頭で考え、自分の意志で行動する子だった。アイドルという枠の中に収まることを期待してはいけない、そう思わせるだけの強さと品格があった。
一万人の女の子を並べたときに、誰もが最初に飛びつくような子なんて、実は面白くないんだよ。
久保史緒里も賀喜遥香も、中西アルノも、最初は『なんで?』って思われた。けど、ちゃんと見てる人間にはわかる。"光る何か"を持ってる子は、むしろ最初は目立たないことが多いんだ。
小津玲奈もそう。彼女を見た瞬間、『今すぐほしい』『今すぐみんなに見せたい』って運営全員が思ったということ
192:君の名は
25/06/01 09:31:30.77 o76ypjLo0.net
オーデは数年に一度で10人前後しか採れないのにそんな余裕はない
193:君の名は
25/06/01 09:33:10.00 R1jx/acy0.net
>>186
ははは、それ、面白い心配の仕方だね。
ライブや舞台を経験しなかったから何?って話なんだよ。逆に言えば、そんなものが無くても輝いてしまう子を、運営は"逸材"って呼んでる。
活動期間が短いか長いかなんて、凡人のモノサシでしかないよ。運営が一惚れたってことが、全てを物語ってるんじゃないかな。
「光る者は最初から光っている」
194:君の名は
25/06/01 09:41:42.09 wguQJhSRr.net
「秋元康 vs ニワカヲタクこどおじゆうすけ ~選ばれし10人の女たち~」
秋元康(あきもと・やすし):言わずと知れたアイドルプロデューサー。見る目はある。あとメガネ。
こどおじゆうすけ(53歳):高卒、独身、実家暮らし。月に5回しか風呂に入らない。スマホはいつも格安SIMのキャンペーンを狙って買い替える。
推しの条件:「すぐ笑う」「水着が多い」「ガチ恋させてくれそう」
ある日、テレビ局の特番で―
番組タイトル:『究極の10人を選べ!アイドル眼力バトル!』
司会「さあ今日は、日本が誇る大プロデューサー・秋元康さんと、視聴者代表・ニワカヲタクこどおじゆうすけさんに“今選ぶべき10人”をガチで選んでもらいました!」
\ドンッ!!/
スタジオに現れた二つの巨大ボード。
【秋元康の選んだ10人】
1. 小津玲奈(才能の塊)
2. 久保史緒里(表現力)
3. 中西アルノ(声の温度)
4. 賀喜遥香(人間性)
5. 山下美月(女優の覚悟)
6. 生駒里奈(初代センターの重み)
7. 齋藤飛鳥(アンチアイドル性)
8. 池田瑛紗(知性)
9. 与田祐希(バラエティ適性)
10. 乃木坂に応募してないけど、書類だけで光ってた子(幻の候補)
【ゆうすけの選んだ10人】
1. グラビアで見たことある子
2. Tiktokで「ちゅきちゅきポーズ」してた子
3. 名前が読めなかったけど顔が良かった子
4. 水着でにゃんにゃんしてた子
5. 髪が黒い子は全員いい
6. とにかく若ければいい
7. 毎日SRやってくれる子(見るのは無料のとこだけ)
8. お見送りで手振ってくれた気がした子
9. 「そのシャツ好きです」って言った子(真顔だったけど)
10. 一回名前間違えたけど謝ったら許してくれた子(たぶん)
司会「…これは…視点の違いが、地層レベルですね。」
審査員(元メンバー)「えー、勝者は……秋元康さん!
理由は『ちゃんと人生見て選んでるから』です。」
ゆうすけ「え?じゃあ俺の“水着でにゃんにゃん”枠は!?あれが真の癒しじゃん!?」
秋元康(ニヤリ)
「それはグラビアアイドルに任せればいい。
“推せる”っていうのはね、“一緒に未来を見たい”ってことなんだよ。」
ゆうすけ「……未来、か……。来月のスマホ、また契約し直そ……」
195:君の名は
25/06/01 09:51:15.80 WjWMrfpc0.net
ガチで勉強しないと入れないレベルの大学か
196:君の名は
25/06/01 10:08:50.07 +G7fpQuK0.net
>>191
パッとしない子を擁護する言い訳にしか聞こえない
単純に高学歴枠で売れたら儲けものというだけだろ
197:君の名は
25/06/01 10:17:33.00 R1jx/acy0.net
>>196
運営は10万人以上の選択肢の中から選んでいる。
その中で“小津玲奈にしかない表情”を見抜いた結果だ。
それに、会社がどれだけの資本をハンドリングしてるか知ってる?
“儲けもの”で動いてるとでも思ってるのか。
違うんだよ。
運営は“残す価値がある人”を選んでる。
たとえ、最初にヲタクが『パッとしない』って言ったとしてもね。
198:君の名は
25/06/01 10:24:30.31 R1jx/acy0.net
運営は、10万人以上の候補から、『10年、一緒に人生を歩める人』を選んでる。
流行りは変わる。顔は老ける。だけど、
10年後も“この人の言葉を聞きたい成長を見守ってきた、と思える人かどうか。
それが、運営の選ぶ基準。
199:君の名は
25/06/01 11:06:06.37 +G7fpQuK0.net
>>197
その理屈なら選ばれた全員が当てはまるぞ
運営も誰が売れるかなんて分かっていない
結局半分以上外しているわけだw
小津は進学校じゃなければ落ちていただろう
なぜなら受験させることが目的だから
200:君の名は
25/06/01 11:12:27.13 XqXz/aSt0.net
外すも何も40人以上も入れて全員を押せるわけないんだから半分はアンダー要員として入れてるんだろ
その中で最初から誰を押す押さないの目星は大体つけてるしただの大人のさじ加減
201:君の名は
25/06/01 11:21:03.64 wguQJhSRr.net
>>200
いやいや─君が選んだら打率0割台だけどな。
それに、君が評価してないってだけで、矢久保ですら現場ではちゃんと役割を担ってる。
誰が売れるか分からない?
運営は10年以上、“分からない前提”で未来の才能を見抜くゲームをやってんのよ。
小津が進学校だから選ばれた?
だったら、なぜ同じようなスペックの子が数百人落ちてるのか、考えたことある?
“受験させるのが目的”? そんなちっぽけな意図で、
何十億もの資本と、何百人の大人が動くわけないだろ。
本当に笑わせてくれるよ。
202:君の名は
25/06/01 11:22:18.19 wguQJhSRr.net
✕200
◯199
203:君の名は
25/06/01 11:26:48.47 Nt/U0pRJ0.net
>>1
ロズレイドの進化形
204:君の名は
25/06/01 11:27:33.48 Nt/U0pRJ0.net
西野
「秋元真夏←なにこいつ。なんのため受けたの」
205:君の名は
25/06/01 14:18:34.18 R1jx/acy0.net
林瑠奈が『異邦人』を歌って、弓木奈於が『まちぶせ』を熱唱して、柴田柚菜が『木綿のハンカチーフ』で涙を誘う─
ミーグリの完売表じゃ見えてこないけど、
あれを観て黙って財布を開いた昭和・平成世代は確実に増えてるよ。
“見えないけど払う”人たちがいることに、目先の数字しか見てないドルヲタたちは気づけないんだろうね。
206:君の名は
25/06/01 14:28:01.66 R1jx/acy0.net
「私のほうが“映え”てたのに。」─高橋メイの叫び
高橋メイ(18)
地方都市在住。アイドル志望。乃木坂6期オーディション最終審査で落選。現在はSNSと配信活動中心。軽度の承認欲求爆発中。
「え、小津玲奈?……正直、なんで受かったのかマジでわかんない。」
高橋メイは、スマホ片手にTikTok用のリップシンク動画を撮っていた手を止めて、そうつぶやいた。カメラの向こうには、乃木坂オーディションの同期だった女の子たちの姿が、インスタのストーリーで次々と流れてくる。
「顔、めっちゃ地味じゃん。喋りもぼそぼそで、オーラもなくて…。オーディションのときもずっと原稿読んでるみたいな受け答えだったし。」
言いながら、自分のアカウントに届いたDMを無言でスクロールする。
“ファン”と称する中年男性たちから、毎日のように「かわいい」「彼氏いるの?」「ファンティアやらないの?」といった文面が届いていた。
─彼女が今、収益のために登録しているのはFC2。
規約ギリギリの水着動画や、ちょっと過激な「質問コーナー」で再生数を稼ぐ日々。
「マジで意味わかんない。うちのほうがよっぽど映えるし、愛嬌あるし、ファンつく自信あったし。なのに、受かったのはあんな“量産型高学歴女子”ってどういうこと?」
唇をかみながら、小津玲奈のプロフィールページを何度もタップする。
フォロワー数はまだ少ない。でも、ファンのコメントはやたらと熱い。
「“知性を感じる”とか、“静かな存在感”とか……。
そんなんじゃファン釣れないって。
釣れないよ。絶対。」
そして、ため息交じりにつぶやく。
「……結局、私みたいなのは“わかってもらえない”んだよね。
でもさ、小津玲奈の良さがわかるとか言ってるヲタクも、
正直、わかってないと思うよ?」
鏡の中の自分に言い聞かせるように、笑顔を作った。
再びカメラを構える。
「みんなー!今日の動画アップしたよ~!見てね💗」
“わかってほしかった”だけの少女は、今日も画面の向こうで光を探していた。
207:君の名は
25/06/01 16:17:28.80 R1jx/acy0.net
■秋山康史が見抜いた秋元真夏の“隠れた才能”
「あの子の強みは“共感力”と“自己プロデュース”のバランスだよ。
トークも握手も、誰より“自分がどう見られてるか”を考えて動ける。
でも同時に、相手が何を求めてるかもキャッチして返せる。
アイドルって“与える側”に見えて、実は“汲み取る力”が重要なんだ。
真夏はそれが最初からできてた。
バラエティでイジられても、ニコニコして返す。
でも心ではちゃんと“場の空気を自分が保ってる”って自覚がある。
それが“キャプテン”を任せた理由だよ。
誰かを叱るでもなく、仕切るでもなく、
“自分の姿勢でグループを引き締められる”。
そんな人、なかなかいないんだよ
■当時の“見抜けなかったドルヲタ”の暴言集
「え?なんでこいつだけ途中加入なん?ずるいだろ!」
「顔が量産型でパッとしない。なんで秋元(康)推してんの?」
「握手で“あざといキャラ”とかやめろや。媚びてるの見え見え」
「番組でもヘラヘラしてるだけで、全然爪痕残してないじゃん」
「結局人気ないやつがゴリ押しされると冷めるんだよな~」
■そして、数年後─
ドルヲタ(当時)「……あれ?気づいたら毎週バラエティで一番笑い取ってるの真夏じゃね?」
ドルヲタ(現在)「真夏キャプテンいなくなったら寂しいよな……あの安定感ってもう出せないよ」
秋山康史「でしょ?だから言ったじゃん、“目立つ子”と“残る子”は違うんだって」
208:君の名は
25/06/01 18:13:45.27 T9sM8Ea60.net
小津じゃんのトーク聞いてたらやっぱ良いなと思うよ
偏差値云々ではなく乃木坂受かるだけはある
そういうの見ないで評価してたらダメだよ
209:君の名は
25/06/01 18:40:43.83 1AP3C0Ye0.net
今日のミーグリレポ
URLリンク(x.com)
210:君の名は
25/06/01 18:50:18.32 R1jx/acy0.net
『新・乃木坂スター誕生』第6回 放送回
ゲスト:武田鉄矢(特別出演)
「芸能界っちゅうのはな……センターだけがいる場所じゃねえ。端っこだって芸能界なんだよ。」
スタジオが一瞬静まり返る。
カメラは自然と、舞台袖に並ぶ5期生メンバーたちの表情に寄っていく。
どこに立ってようが、観てる人は見てる。センターで輝く子がいて、その隣に“支える光”がある。そっちが消えたら、全体の景色が死ぬ。忘れんなよ、端っこだって、立派な舞台だ。
奥田いろはが涙を浮かべてうなずき、菅原咲月の頬をひとすじの涙がつたう。
控室モニター前 —— 秋山康史
モニター越しにその光景を見つめていた男は、口元に静かな笑みを浮かべた。
「ああいう言葉が自然に響く世代が、またアイドルを変えていくんだよな。」
スタッフが黙って頷く中、秋山はひとことだけ、こうつぶやく。
「これぞ、私の目指す未来に必要なピースだよ。」
211:君の名は
25/06/07 14:58:36.96 Nfh+9Ox00.net
影山みたいに「受験してません」とか言って戻ってこなかったら許そう
212:君の名は
25/06/08 10:21:34.72 jHnzFDbEa.net
誰が歓迎するんだろう
213:君の名は
25/06/08 14:42:21.36 EXtMLLWy0.net
踊れて、歌えて、魅せられたら“やっぱすごいじゃん”ってなるのがオタクの性。最初に叩いてた人間ほど、後で黙るよ。
214:君の名は
25/06/10 21:43:49.14 AfYAPZOR0.net
東大受験でしょ 夏は勝負時の夏講習だからね まぁ乃木坂がどんどんハイブランドしてるからブーストかけるにはいいんじゃないの 高学歴高偏差値スキルメン揃いって他のアイドルグループと差別化できる
215:君の名は
25/06/13 13:04:43.27 ECxr5teC0.net
この子は影山より強いの
216:君の名は
25/06/13 13:08:23.17 zCJoqTy70.net
キスしたいとかちょっとアイドルの意識がひくそうな発言してたな
217:君の名は
25/06/13 13:29:12.26 Rpc4s1bJ0.net
勉強漬けでムラムラしてただけでしょ
218:君の名は
25/06/22 20:47:46.79 T8yocWg20.net
>>142
井上とか遠藤のように画面映えしてパフォーマンスも落ちないってなんのギャグだよw
特にかわだめ井上は高評価だが(一部にあのくどいマスクで賛否分かれるところも)
パフォーマンスはそんなでもないぞ
マジでかわいいだけじゃだめですか井上