22/10/07 17:58:25.47 2u06qj0od.net
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■登山ブーム“魔の山”にも殺到
いよいよ、始まった紅葉シーズン。日本百名山の一つ、山形県の月山には、多くの登山者の姿がありました。
登山者:「すごくきれいです」
同じく日本百名山、群馬県と新潟県にまたがる谷川岳は、赤や黄色に色付き始め、山頂付近はすでに見頃を迎えています。
東京から来た登山者:「初めてでしたけど、こういう所もあるんだなって。結構、感動しました」
桐生から来た登山者:「ロープウェーが使えるので、意外と楽に行けます」
都心からのアクセスもよく、日帰りもできるため、登山初心者にも人気な山ですが、その別名は“魔の山”です。谷川岳は、これまでに800人以上の登山者が亡くなっていて、世界で最も遭難による死者が多い山として知られています。
その理由は、地形が複雑で天候の変化が激しいことにあります。
東京から来た登山者:「めちゃめちゃ寒いね。多分、0℃を切ってる」
谷川岳ロープウェイ・中原加代子さん:「いつ雪が降ってもおかしくない季節となりましたので。装備は万全にして、ぜひお出掛け下さい」コロナ禍でも気軽に楽しめると、本格的な山登りがブームになっていますが、登山は原則、自己責任。様々な危険が潜んでいます。
(中略)
■「電波届く所まで」夫を残し…妻が下山
山で救助要請をした夫婦を取材。登山�