22/10/04 21:08:15.95 /MK3kLJod.net
>>518
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★518
👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを
文句は スレでぶコロきち🍄に言え
文句は🍄スレでぶ👴に言え
文句は🍄IDコロきち👴に言え
文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え
粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ
粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
542:君の名は
22/10/04 21:08:59.66 z74rkY+cd.net
>>522
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
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543:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:11:10.35 uEqDFbnM0.net
台湾 の日本の旅・文化・食・物産の祭典第6回Touch The Japan Festivalにて『花は誰のもの?』ダンスリリックビデオ上映決定!
#花は誰のもの?
#STU48
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544:君の名は
22/10/04 21:11:58.47 z74rkY+cd.net
>>525
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
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たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
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暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
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次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
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明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
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ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
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さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
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♪ 彡⌒ ミ ♪
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クロちゃんきてた 😗🎤
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超アイドル祭2022 出演者アフタートーク
546:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
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#チェンソーマン
楽しみだね!!!!
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22/10/04 21:22:00.30 ClYnZHGQd.net
>>527
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが
548:沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。 自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。 それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。 「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。 これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。 それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。 暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。 さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。 もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。 ■共感できない「キャラクター」 次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。 暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。 何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。 その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。 明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。 単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。 ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。 「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。 そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。 真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。 かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。 さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。 時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。 過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。 近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。 『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。 朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。 終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。 最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。 ★527 👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO) 炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを 文句は スレでぶコロきち🍄に言え 文句は🍄スレでぶ👴に言え 文句は🍄IDコロきち👴に言え 文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え 粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ 粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
549:君の名は
22/10/04 21:22:24.57 ClYnZHGQd.net
>>528
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★528
👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
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>>528
田中 美久
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楽しみだね!!!!
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午後9:20 · 2022年10月4日
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551:君の名は
22/10/04 21:24:07.37 ClYnZHGQd.net
>>531
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
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■ご都合主義の「ストーリー」
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たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
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「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
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暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
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もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★531
👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
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文句は スレでぶコロきち🍄に言え
文句は🍄スレでぶ👴に言え
文句は🍄IDコロきち👴に言え
文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え
粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ
粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
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22/10/04 21:25:42.17 uEqDFbnM0.net
(⌒) ピッ
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| ||. | ━⊂(・∀・ ) テンプレを作りながらライト視聴 🙋 Eテレ📺
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| | /※※※※ゞノ,_)
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📺趣味どきっ!
最短マスター!日本のボードゲーム囲碁将棋 第1局
NHKEテレ東京 2022/10/4 21:30 - 21:55
ちょっと難しいイメージのある囲碁と将棋。
でも実は初心者でもとっても楽しめる、日本の伝統ゲームなのだ。
AKB48が囲碁にアンジュルムが将棋に挑戦。
553:君の名は
22/10/04 21:26:36.82 167os3NOd.net
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黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★533
👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを
文句は スレでぶコロきち🍄に言え
文句は🍄スレでぶ👴に言え
文句は🍄IDコロきち👴に言え
文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え
粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ
粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
554:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:30:23.64 uEqDFbnM0.net
始まった 😙 Eテレ📺
555:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:31:19.33 uEqDFbnM0.net
はーたんだ 😙 Eテレ📺
556:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:33:00.92 uEqDFbnM0.net
囲碁ルール 😙 Eテレ📺
557:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:34:39.91 uEqDFbnM0.net
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`) ズレてますよ
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
交点から 🤣🤣🤣 Eテレ📺
558:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:35:05.71 uEqDFbnM0.net
着手禁止点 😗 Eテレ📺
559:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:38:43.41 uEqDFbnM0.net
着手禁止点 例外の繰り返し 🤣🤣🤣 Eテレ📺
560:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:38:58.18 uEqDFbnM0.net
コウ 😗 Eテレ📺
561:君の名は
22/10/04 21:40:22.91 167os3NOd.net
>>538
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★538
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炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを
文句は スレでぶコロきち🍄に言え
文句は🍄スレでぶ👴に言え
文句は🍄IDコロきち👴に言え
文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え
粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ
粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
562:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:40:50.37 uEqDFbnM0.net
よくわからん 🥺 Eテレ📺
563:君の名は
22/10/04 21:40:59.09 167os3NOd.net
>>536
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★536
👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを
文句は スレでぶコロきち🍄に言え
文句は🍄スレでぶ👴に言え
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粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
564:君の名は
22/10/04 21:41:24.60 167os3NOd.net
>>540
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★540
👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを
文句は スレでぶコロきち🍄に言え
文句は🍄スレでぶ👴に言え
文句は🍄IDコロきち👴に言え
文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え
粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ
粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
565:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:42:54.47 uEqDFbnM0.net
将棋は分かるな 😙 Eテレ📺
566:君の名は
22/10/04 21:43:20.42 167os3NOd.net
ズルムケ💩コテハゲの主張
◆LMLdd/aPmE
自分専用スレの乱立
他人が書き込むとワッチョイ調べて攻撃しスレを荒らすなと主張
いくら馬鹿な長文テンプレ作成してもお前の主張が通ることはない掲示板の書き込みは自由だ
他人に書き込みされて荒らすなと主張する前にスレ立てするなズルムケ💩コテハゲ
ズルムケ💩コテハゲはアフィもどき
データ抽出のため必死すぎ
名前欄変更して使い分け、スレ立てできないと他のスレまで泥棒する必死さ
他の板でも同様のことを行い追放され現在に至る
何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0
う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ
★
567:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:44:11.64 uEqDFbnM0.net
推し駒 ☖ って 🤣🤣🤣 Eテレ📺
568:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:45:07.07 uEqDFbnM0.net
🐕☖ 余計にわかんなくなるだろ w 🤣🤣🤣 Eテレ📺
569:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:46:54.91 uEqDFbnM0.net
NHK教育を見て65705倍賢くアイドルいらねえ受信料無駄遣いするな
スレリンク(liveetv板)
動物将棋 ☖ 🤣🤣🤣 Eテレ📺
570:君の名は
22/10/04 21:47:00.95 sthS6j1ld.net
ズルムケ💩コテハゲの主張
◆LMLdd/aPmE
571: 自分専用スレの乱立 他人が書き込むとワッチョイ調べて攻撃しスレを荒らすなと主張 いくら馬鹿な長文テンプレ作成してもお前の主張が通ることはない掲示板の書き込みは自由だ 他人に書き込みされて荒らすなと主張する前にスレ立てするなズルムケ💩コテハゲ ズルムケ💩コテハゲはアフィもどき データ抽出のため必死すぎ 名前欄変更して使い分け、スレ立てできないと他のスレまで泥棒する必死さ 他の板でも同様のことを行い追放され現在に至る 何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編 37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0 う~ん こいつヤバい 無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて とうとう乃木坂板にやってきたって感じ ★2
572:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:49:21.87 uEqDFbnM0.net
wada_maaya_official 🪳
北川ちゃんに急にゴキちゃん肩に乗せられた!!!!😭
URLリンク(www.instagram.com)
573:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:50:12.86 uEqDFbnM0.net
動物将棋 ☖ わかりにくいよ w 🤣🤣🤣 Eテレ📺
574:君の名は
22/10/04 21:50:30.87 sthS6j1ld.net
>>1-10
ズルムケ💩コテハゲの主張
◆LMLdd/aPmE
自分専用スレの乱立
他人が書き込むとワッチョイ調べて攻撃しスレを荒らすなと主張
いくら馬鹿な長文テンプレ作成してもお前の主張が通ることはない掲示板の書き込みは自由だ
他人に書き込みされて荒らすなと主張する前にスレ立てするなズルムケ💩コテハゲ
ズルムケ💩コテハゲはアフィもどき
データ抽出のため必死すぎ
名前欄変更して使い分け、スレ立てできないと他のスレまで泥棒する必死さ
他の板でも同様のことを行い追放され現在に至る
何の影響もないよ _φ(・_・ ★104 データ編
37 :君の名は(神奈川県) (ワッチョイ a902-psz/)[]:2020/09/13(日) 07:45:10.84 ID:GktL5dIc0
う~ん
こいつヤバい
無線板→独身男性板→女性アイドル板と渡り歩いてそれぞれで荒らし扱いされて
とうとう乃木坂板にやってきたって感じ
★3
575:君の名は
22/10/04 21:51:14.18 sthS6j1ld.net
>>552
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★552
👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを
文句は スレでぶコロきち🍄に言え
文句は🍄スレでぶ👴に言え
文句は🍄IDコロきち👴に言え
文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え
粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ
粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
576:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:53:37.46 uEqDFbnM0.net
>>552
乃木坂46
@nogizaka46
URLリンク(twitter.com)
/
🧡#30thSGアンダーライブ大阪Day2 💛
\
@オリックス劇場
☀HELL☺︎☀
まあや×はやし🐘🤩
感情のスクランブル交差点
#乃木坂46
#和田まあや
#林瑠奈
URLリンク(pbs.twimg.com)
午後5:57 · 2022年10月4日
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577:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 21:55:19.13 uEqDFbnM0.net
>>556
乃木坂46
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まあや×たまみ🩰🤍
2日目、愛を込めて頑張ります!
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午後6:28 · 2022年10月4日
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578:君の名は
22/10/04 21:55:24.77 sthS6j1ld.net
>>556
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★556
👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを
文句は スレでぶコロきち🍄に言え
文句は🍄スレでぶ👴に言え
文句は🍄IDコロきち👴に言え
文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え
粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ
粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
579:君の名は
22/10/04 21:55:49.62 sthS6j1ld.net
>>557
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
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22/10/04 21:59:34.47 uEqDFbnM0.net
本日10月4日(火)23:00から、bayfm「乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time」に、#柴田柚菜 が出演します🐬🤍
ぜひ、お聴きください🎧
#ゆなtime
#乃木坂46
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581:君の名は
22/10/04 22:00:14.75 NQhWzIXUd.net
>>560
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
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黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
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⚾🏟🎮 のフライの音かよ 🤣🤣🤣 テレ朝📺
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22/10/04 22:03:25.09 NQhWzIXUd.net
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黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
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普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
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■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
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もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は
588:「真っすぐな性格」の範囲を超えています。 単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。 ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。 「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。 そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。 真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。 かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。 さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。 時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。 過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。 近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。 『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。 朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。 終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。 最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。 ★566 👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO) 炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを 文句は スレでぶコロきち🍄に言え 文句は🍄スレでぶ👴に言え 文句は🍄IDコロきち👴に言え 文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え 粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ 粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
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フロリダ🛀
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📺⏺乃木坂46とダンスバトルズ
フジテレビ 2022/10/4 23:30 - 23:40
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📺⏺小峠英二のなんて美だ!
TOKYO MX 2022/10/5 0:00 - 0:20
初心者でもアートについて簡単に学べる“日本一敷居の低いアートバラエティ番組”
小峠英二&アートディレクター・中谷日出&乃木坂46・樋口日奈と共にアートを学ぼう!
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📺⏺爆問×伯山の刺さルール!
テレビ朝日 2022/10/5 0:00 - 0:45
【人生の思い切った買い物を告白!オズワルド伊藤】
爆笑問題&実力派パネラーたちのオモシロ解答を伯山がビシバシ判定!!
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📺⏺闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん 第3話【ドラマイズム】
TBS 2022/10/5 1:28 - 1:58
まずいラーメン屋でハザマ(宮世琉弥)は村井(マキタスポーツ)から、
サイハラ(高橋メアリージュン)とキサヤマ(野村周平)と熊倉(光石研)の過去の因縁を聞き……。
590:君の名は
22/10/04 22:22:54.04 NQhWzIXUd.net
>>568
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★568
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炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを
文句は スレでぶコロきち🍄に言え
文句は🍄スレでぶ👴に言え
文句は🍄IDコロきち👴に言え
文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え
粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ
粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
591:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 22:36:29.80 uEqDFbnM0.net
URLリンク(instagram.com)
↑
葉月インスタストーリーズ 🤳
592:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 22:37:32.26 uEqDFbnM0.net
>>568
URLリンク(instagram.com)
↑
まいちゅんインスタストーリーズ 📺
593:粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
22/10/04 22:39:41.13 uEqDFbnM0.net
cupstar_jp 私も踊ってみました⭐スカジャン似合うでしょ?😎 #カップスター #ニュニュダンス #乃木坂46 #梅澤美波
URLリンク(www.instagram.com)
↑
動画インスタ 💃
594:君の名は
22/10/04 22:40:33.16 NQhWzIXUd.net
>>570
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★570
👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
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文句は スレでぶコロきち🍄に言え
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文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え
粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ
粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
595:君の名は
22/10/04 22:41:01.96 NQhWzIXUd.net
>>571
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介�
596:ウれた沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。 それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。 「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。 これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。 それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。 暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。 さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。 もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。 ■共感できない「キャラクター」 次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。 暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。 何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。 その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。 明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。 単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。 ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。 「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。 そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。 真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。 かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。 さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。 時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。 過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。 近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。 『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。 朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。 終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。 最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。 ★571 👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO) 炎🔥 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-8exG) をたを 文句は スレでぶコロきち🍄に言え 文句は🍄スレでぶ👴に言え 文句は🍄IDコロきち👴に言え 文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え 粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ 粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺
597:君の名は
22/10/04 22:41:25.90 NQhWzIXUd.net
>>572
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★572
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598:文句は スレでぶIDコロきち🍄に言え
22/10/04 22:45:30.54 uEqDFbnM0.net
配信中 07分 513 福田 朱里(STU48)
とんかつ弁当もぐもぐ配信きてた 🍱😋 副きゃぷSR📲
599:君の名は
22/10/04 22:46:46.47 MPNMJtRsd.net
>>576
黒島結菜さんが演じたヒロイン・暢子(番組サイトより)
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。
普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。
しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。
なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。
このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。
■ご都合主義の「ストーリー」
まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。
ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。
『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。
たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上京した主人公の暢子(黒島結菜)。たまたま知り合ったのが沖縄県人会の会長(片岡鶴太郎)です。
自宅に泊めてくれた上に、紹介された沖縄料理店が暢子のバイト先&下宿先となっていきます。
それだけではありません。会長は銀座の一流レストランへの就職まで世話してくれたのです。
「東京で店を持つ」こともそうですが、本来なら、かなりの紆余曲折(うよきょくせつ)を経てたどり着くはずの所に、暢子はいとも簡単に到達する。
これでは、見る側の「応援する気持ち」も薄れてしまいます。
それにしても、終盤になってから突然、沖縄に帰るという流れは驚きでしたね。
暢子にとっての東京、無理をして開いた沖縄料理店は、一体何だったのか。
さらに最終週での歌子の「入院・回復騒動」や、最終回でのいきなりの「202X年」へのワープも、ぞんざいというか、泥縄式というか。
もう少し練り上げた、そして丁寧な「物語作り」をして欲しかったです。
■共感できない「キャラクター」
次の問題点は、登場人物の「キャラクター」です。
暢子は、少女時代からずっと理由のない自信に満ち、自己主張の塊であり続けました。
何かを思ったら、TPOなど無視して大声で口にします。
その行動原理は「思いつき」であり、自分勝手に見える行動に終始しました。
明るく前向きなヒロイン像は朝ドラの定番ですが、彼女の場合は「真っすぐな性格」の範囲を超えています。
単なる非常識で無遠慮な人に見えてしまい、見る側はなかなか共感できなかったのです。
ことあるごとに「ちむどんどんする!」とタイトルコールのように叫び続けたのも、押しつけがましいというか、鬱陶しいというか。
「内面の成長」があまり見られなかったという意味で、異例のヒロインでした。
そしてもう一人、困った人物がいました。暢子の兄、「ニーニー」こと賢秀(竜星涼)です。
真面目に働かない。暴力事件を起こす。一獲千金を狙って詐欺に引っかかる。
かと思うと、自身も詐欺まがいの行為に手を染める。
さらに周囲から借金をしたまま消えるのが常で、その度に尻ぬぐいをするのは家族です。
時々、「甘やかし過ぎだろう」と文句を言いたくなりました。
過去にも、朝ドラには何人もの「ダメ男」が登場しています。
近年では『おちょやん』(2020年度)のヒロイン・千代(杉咲花)の父親、テルヲ(トータス松本)が娘を売り飛ばしました。
『カムカムエヴリバディ』(21年度)の安子(上白石萌音)の兄、算太(濱田岳)も妹の大事な貯金を持ち逃げしています。
朝ドラのダメ男たちは、ヒロインの人生を揺さぶる大きな要素ですが、賢秀のダメさ加減は度を越しており、見る側にストレスさえ感じさせたのです。
終盤になって、賢秀も何だか急に “いい人”になっていましたが、「辻褄合わせ」のようで嘘っぽく見えてしまいました。
最後には、ナレーションで「借金は返した」などと、言い訳のように説明していたのも苦笑物です。
★576
👉 ◆LMLdd/aPmE (東京都) (ワッチョイW 0359-IbeO)
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文句は スレでぶコロきち🍄に言え
文句は🍄スレでぶ👴に言え
文句は🍄IDコロきち👴に言え
文句はIDコロコロ無職引きこもり茸に言え
粘着IDコロコロ無職引きこもり茸は消えろ
粘着IDコロコロ茸は百年の孤独かまって爺