24/11/20 17:58:44.46 3Nzi0JAr.net
紀州のドンファンに無期懲役
2:朝まで名無しさん
24/11/20 17:59:26.20 3Nzi0JAr.net
妥当だと思いますか?
3:朝まで名無しさん
24/11/20 18:01:50.91 3Nzi0JAr.net
厳しい判決だったと思うか?
4:朝まで名無しさん
24/11/20 18:02:57.33 ROW/Zuv7.net
無期懲役
5:朝まで名無しさん
24/11/20 18:05:44.61 ROW/Zuv7.net
一生檻から出られない
6:朝まで名無しさん
24/11/20 18:09:22.36 ROW/Zuv7.net
紀州のドンファンオワタ
7:朝まで名無しさん
24/11/22 13:02:30.27 sZ6tAU3l.net
もう死んでんねんで!
8:朝まで名無しさん
24/11/24 19:42:55.77 ueJvc07c.net
紀州のドンファンに無期懲役の判決
9:朝まで名無しさん
24/11/25 16:36:37.02 brgAim8J.net
>>1
なんで殺された被害者が無期懲役なんだ?
人権無視だなw
10:朝まで名無しさん
24/11/25 16:36:37.91 brgAim8J.net
>>1
なんで殺された被害者が無期懲役なんだ?
人権無視だなw
11:運甲 出田造
24/12/03 15:34:40.55
この世は馬鹿と気違いしかいないニダ
12:朝まで名無しさん
24/12/12 13:48:33.46 NZkA+zraO
馬鹿?とキチガイ? そうじゃないないだろ。経済事情が忙しく、警察も検察も
劣化が著しく、全くもって無能と化しているのに 裁判所すらまともな判決しない。
国民感情から言っても 例えば大阪の検事長の同僚部下への不同意性性交問題は、
ほば、死刑に値する。まず公務員法違反の上 公序良俗の倫理にも 女性蔑視の
最たる人種差別行為で、その上に関西最高検事の椅子も権力も汚していながら、
尚も執拗に裁判し 反省なく無罪の申し立てなど 許されない行為で殺してもいい
くらいの性格では無いか。全く弁護士の言う事が、有利不利や有罪無罪に終始しているのは
一体何なのだ。事故事件はあって、架空ではない事であれば 同僚懇談会の席上の検事は
全て有罪だろう。日本社会は こんな落ち度をつつくる社会ではない。誰でもが病気だとか
身体の不調、人生の思わぬ事故やミス或いは失敗なんぞ ある事だ。特に思わぬ飲酒での深酒で
意識もあやふやなら 傍にいる者は家まで送って行くのが筋であり、送り狼たる最も危険人物が
検事正の最高部署で最高権力者たるとは、検察そのものの廃止を問う 政治問題で言い話だろう。
それを一介のコソ泥や風邪薬を持って来た空き巣や詐欺師ぐらいの 裁判にして女性に声明を出させ
泣かせて 報道する報道界もどうかしてる。日本人は人生に、旅は道づれ世は情けで、共生し生きて
きたのである。こんな西洋かぶれの様な 有利不利や有罪無罪の論議は不要であって、即刻検察庁自身が
この検事正の死刑判決を要望する事が 筋論である。これは検事社会の問題でなく国民国体の問題であり
各個の公務員に委ねた 行政統治のあり方の問題なのだ。
13:朝まで名無しさん
24/12/12 17:47:33.60 lpiXUF5z.net
【令和のミステリー】『紀州のドン・ファン殺人事件』元妻・須藤早貴被告に2つの判決。野崎社長殺害事件→『無罪』判決。別の男性への結婚詐欺事件→有罪判決★5 [どどん★]
スレリンク(newsplus板)
14:朝まで名無しさん
24/12/16 08:08:34.41 KF/TFaTUx
紀州のドンファン?。ドン・ファンとは、ファン様。と言う事である。このファンとは、今では
逆転して観衆の事になるが、昔はファン=特定のひいき役者の事だった様で、江戸期の大名や、
時の商人がパトロンとして応援していたので、そうした篤志家の方からのファンと言う事なのだろう。
で、このドン・ファンは、ドン・ファンはスペイン語で、スペインの伝説上の人物と言う事のようだ。
、数多くの女性を誘惑しては捨てる好色放蕩な「猟色家・女たらし」の代名詞として使われている。
もともとは、空想上の人物で、ファウストと並び、長くヨーロッパに流布していた架空の伝説上の
スターである。16世紀にスペインで、明確なキャラクターとして描かれて以来、様々な方面で、
文学・音楽・オペラ作品に繰りかえし登場する。多くの場合、富裕な美男の、富と名声と妖麗な肉体
と人なつこい美顔を以って、放蕩のかぎりをつくした。とされ、後に天罰を受け地獄に落ちる姿が
描かれている。「ドン」はスペイン語における男性の尊称で、様や殿或いは御という事に等しい。
現実としての歴史上は18世紀時代に実在した、「ジャコモ・カサノヴァ(カサノーバ)」がいる。
ヨーロッパ各地を遍歴して波瀾万丈の日々を送りながら、やはり数多くの女性との情事を繰りかえした。
とされ、しばしばドン・ファンと同様に女たらしの代名詞となる人物だ。では紀州のドンファンは、
そんなに、女たらしであったのか? 最終的に妻になった人間の元で死んでいった訳だが、ここでは
私見ではあるが、欧州でのドンファンと言われる程の 波乱万丈に為るほど女性群があったと思えない。
15:朝まで名無しさん
24/12/16 09:13:11.27 KF/TFaTUx
【令和のミステリー】として『紀州のドン・ファン殺人事件』元妻・須藤早貴被告に2つの判決。としているが、
何処がミステリーなのか判らない。① 野崎社長殺害事件→『無罪』判決。 ②別の男性への結婚詐欺事件→有罪判決
と言う事だが、私がミステリーと言うなら 彼の遺産が 何故市町村や行政が 勝手に取り上げ使う事が出来ているのか
と言うのがミステリーである。殺人事件としては、限りなく「黒」に「犯人」に近いと言っても、それは推測に過ぎない。
更に、この死因に、違法な麻薬がかかっているとなれば、尚更である。更に、この死因に、違法な麻薬がかかっているとなれば、
尚更である。2018年5月、和歌山県田辺市の会社社長、野崎幸助さん(当時77)は、和歌山県で酒類販売業や金融業を営む
地元の有志家であった。酒類販売業や金融業を営む資産家で、自宅寝室のソファーに、素っ裸のままで座り込み、息絶えていたという。
遺体に注射の痕がなかったことから、経口摂取したものと考えられていて、若い28歳の元妻・須藤早貴さんの覚醒剤を摂取させて
殺害した。として、疑われ捜査がおこなわれた。こうして立件され、殺人などの罪に問われた.ここで急性覚醒剤中毒での
死亡とされる、いわゆる「紀州のドン・ファン怪死事件」となった。今回、2024年12月12日、和歌山地方裁判所では
「元妻が殺害したとするには合理的な疑いが残る。」として無罪を言い渡した。この判決は世間を騒然とさせているが、
一方では、味噌屋一家殺害の袴田巌さんが 58年後の今、冤罪の上無罪となっている。この事件も非常に黒に近く。
本人が実行犯ではないにしろ、身の危険を感じて 袴田を雇った若旦那は、なぜ死んだのか、、一家が惨殺されるに
大声をだし、物音もあったろうが、寝ていたとする証言には、疑問であるし、長女のヤクザとの結婚に反対のはずで
そこいらの事情からみても 無罪主張のみでの冤罪というには、大きな語弊になる。勿論「疑わしきは罰せず」と言う
事は正しい事に違いはないが・・・それでも事件の真相を探るに、その兆候や内容の詳細の証言が無い事は人権的には
オカシナ事である筈なのである。
16:朝まで名無しさん
24/12/16 09:42:34.16 KF/TFaTUx
ドン・ファンが「本」を出版した後に、全国から『私と交際しませんか?』『結婚前提でお付き合いをしませんか?』と
ファンレターを、沢山もらったと、『現代ビジネス』のコラムに書いてある。そこでは、『全員がオーバー40歳以上でありまして
中には70代の図々しい猛者もおります』『こんな婆さんとオレ付き合うワケないだろ。どうせ財産目当てだろうから』などと、
若くてナイスバディな女以外の女性、年を取っている女性をかなり蔑んでいる。と批判する批評家がいる。それを見るに、
「老いへの恐怖」のようなものが、極端に強い人だったのかな。と感じました。などと、全くデタラメな違和感を吐露して
言う。これは大きく違う。これまでに、50~70代のシニア婚活サポーターは、お金持ちのシニアが、自分よりかなり年の若い
女性とのお見合いを希望するケースは珍しくないというか、お金持ちではない男性でも、『会えるものなら会いたい』と
若い女性を希望する」という。「お金持ちの男性であれば、若い女性とお見合い自体は組めるんですが、成婚に至るケースは
かなり少ない。女性側が、『男性の健康面が不安』『話が合わない』などと思うし、一方の男性側もしっくりこないと感じて
お付き合いしても長続きしません。それから、婚活の場では、男性側の熱意がないと成婚に至りにくい。お金持ちの男性は
これまで女性にモテてきたので、「頑張って女性を口説く」ことをしない。また、お金持ち高齢男性を若い女性を求める背景に、
「お見合いで若い女性と出会えることは出会えるので、感覚が麻痺してきて、『若い女性と付き合うのが当たり前』と思うようになる
のから、人前に立つことも多いだけに、自慢の若い奥さんを求めている。という点も考えられる。あと、資産家の方は相続の問題が
あって、子どもを産んでほしいからと言う理由もあったりするかもしれません。一方で、女性側がお金持ちの高齢男性に求めるものは、
「経済力」であり快適快楽の贅沢生活。『お父さんを早くに亡くしていて、年上の男性がタイプ』という方や、また『両親も
年が離れているから』という人もいるにはいるが、それでも普通でも『お金がない人はちょっと』というケースが多いのが現状だ。
男性は、女性が経済力を求めていることをわかっていないこともある。だがわかれば判るほど寄って来る者が異常者に見える」のだ
17:朝まで名無しさん
24/12/16 10:13:29.31 KF/TFaTUx
野崎氏は若い女性を求める一般的な資産家の高齢男性とは、一線を画す様な大盤振る舞い生活だったようだ。
お金を使うことには躊躇なく、積極的に女性を口説く。「かなり珍しいタイプ」に映るそうだが、その視点も
間違っている。そもそもどんな資産家でも、55歳も年の離れた女性と結婚するケースは稀でもよくある話だ。
勿論「結婚相談所では見たことがありません」というのは確かだろう。男というのは哀れな動物で陰部の指導は
脳内にあり、精神的に老齢勃起に至るまでには、性的興奮よりは、幸福度や自由度の満足さが最重要な要素であり
いわゆる自分を、あらゆる面で抱擁し許容してくれる性格と容姿と行動がひつようなのであって、それは手紙や
見合いなんかでは見つからない。と思っているのである。。野崎氏の自伝『紀州のドン・ファン 美女4000人に
30億円を貢いだ男』(講談社)に、目当てのホステスを口説き損ねた晩に、ホテルで脳梗塞を発症し、三途の川を
渡りかけたものの、九死に一生を得た。という件りがつづられている。そこで「もしホステスをお持ち帰りしていたら
腹上死していたかも・・・そういう最期も悪くない。」と、野崎氏は語っている。著書には、コンドームの訪問販売業を
若かりし頃の野崎氏がやっていたが、顧客である女性を相手に、セックスして売り上げを伸ばした。という箇所があり、
「ドン・ファンが、お金のためにやりたくないことをやっている。」本の中では、こうした事が出て来る。そして
若い頃、たとえ嫌な相手も『メリットで、関わっておこう。』と考えたが、年を取ってからは、人生の残り時間も短く、
そんな気が起きない。『自分にとって楽しいことを優先しよう。』と考え、やりたいようにやるようになる。という。
これは現80歳代、あるいは80年代の、特徴的戦後世代の若者像である。ある意味戦争で死を目の前にし、貧困を
抜け出た世代は、人生を吹っ切れて 幸福像は 要は社会や道徳、宗教や生活習慣に遠慮しないで、我儘な生きやすさを
求めた世代だったので 弱い過去の慣習を大事に生きる者や、その後の秩序や道徳と発展の動力となったS3世代は
大きな迷惑のまま 引き回された世代で 交通事故や公害、更に産業事故に学生運動のあおりで スパルタ教育で
新人教育や誤解極解の政治・社会・教育で 死んでいく世代になったのだった。
18:朝まで名無しさん
24/12/16 10:35:57.86 KF/TFaTUx
裁判には、検察側の証人としての多くの人物が出廷する。野崎氏の経営会社の従業員をはじめ、元妻Cさんや
大阪の愛人「菜々ちゃん」(仮名)、「真美ちゃん」(同)、「ミス・ワールド」などで、その証言内容については
報道でも詳細に判る。しかし、11月7日の公判で登場した通算28人目の証人は、最後の、証人尋問だったようだ。
この日、法廷に現れたのは、腰縄に手錠姿の男性であった。手錠をし、その意味の説明はなく、拘留中なのか
服役しているのかも分からない男性である。―以後、この男性「X」は、法廷で、自分の名前と年齢が29歳である。
ことを証言し明らかにした。そして覚醒剤の売人である事を述べた。早貴被告の一連の裁判では、すでに10月1日に
覚醒剤の売人「Y」が隠し壁の中で出廷している。ここで、さらに別の売人が登場したことになった。Yの証言では
、2018年4月7日の夜7時頃に、覚醒剤を購入したい。という、若い女性からのオーダーがあって、大阪市内に
住んでいたYは、「仲間」や知人女性ら4人で田辺市までブツを届けるため、自家用車を飛ばし、深夜0時ごろに、
指定された場所まで行った。という証言であった。今回のXは、その仲間ということになる訳なのだが。YとXの
証言によれば、「大阪から田辺市に車を飛ばしてやってきた売人一行は、日付が変わった8日午前0時すぎに、
国道42号線沿いの、野崎氏の自宅からほど近いコンビニの待ち合わせ場所に到着する。車を降りたYが近くの路地で
さっそく早貴被告と接触し、そこで品物を手渡したという。ただし、Yは「覚醒剤を10万円ほどで」、Xは「氷砂糖を
15万円で」取り引きした。という点が食い違っている。また、Xによると、この取り引きを仕切ったのはXであり、
YはXの下の舎弟分だったといい、Xはこの「氷砂糖とする『ブツ』を用意した。」のも自分であるとした。
さらにXは、取引現場で襲われる可能性から、護身用にヌンチャクも用意していた。と法廷で明らかにした。
実際の取り引きの際には、Yを早貴被告との品物の受け渡しに使い、自分は車の中で怪しい人間がいないのかと
周囲に注意を払っていたのだ。と証言した。 この辺りはメディアでも報道されている。
19:朝まで名無しさん
24/12/16 10:54:37.07 KF/TFaTUx
ここで、紀州のドン・ファンの殺人事件の積み上げ立証に重要な人物の行動の立証がなされる。
この新たな証人「売人X」が証言する 覚醒剤取引現場にいた「もうひとりの女性」の存在である。
ここでXは、取り引きの現場については、生々しく、詳細を供述しているのである。
検察 「かなり取り引きには注意をしていたんですよね?」
X 「罠として襲われる可能性があるかもしれないので、(車の中で)身構えていました。」
検察 「コンビニにはお客さんはいましたか? 」
X 「若い男性客が数人いましたが、ヤバそうな奴らではなかった。若い女性(早貴被告)が出て来て
取引現場にする暗がりに行った後に、コンビニから出てきたのは、例の家政婦のばあさんだった。」
20:朝まで名無しさん
24/12/16 10:54:59.88 KF/TFaTUx
つまり、覚醒剤購入においては、なんと、Xは、現場に来たのが、野崎氏宅の家政婦の大下さん(仮名)が姿を現した。
という証言をしたのだ。田辺出身の大下さん。この人の本当の住まいは東京にある。病気の父親の世話をするために、
月に1週間から10日ほど帰省するときには、旧知の野崎氏の、身の回りの世話をしながら、野崎氏宅のゲストルームで
寝起きしていたのだ。なぜこの証言が重要なのか。早貴被告が覚醒剤ないし、氷砂糖の取り引きに行った4月7日の夜は、
野崎氏は、仕事で出張中で、自宅を留守にしていたのだった。そしていくら近所とはいえ、深夜に真っ暗な取引場所まで行くのには
運転免許を持っていない早貴被告にとっては、恐らく面倒な事だったに違いない。そこで、大下さんに頼んで車で送ってもらった。
という可能性が考えられる。もちろん早貴被告は、大下さんに「覚醒剤を買いに行け」などとは、説明してはいないだろう。
「コンビニまで送って」などと、偽って大下さんの納得し、承知してくれる何らかの工作をしたはずとおもわれている。
だとすれば、このとき早貴被告は『覚醒剤引』の現場を、大下さんに感づかれることを恐れていたはずだろう。
「社長(野崎氏)に覚醒剤の入手を頼まれちゃった。」などというセリフは、大下さんはもちろん、アプリコ関係者も
一切証言してはいない。早貴被告は、誰にも知られないように、細心の注意を払って取り引きをした。と見られている
そして、その後に 野崎氏は5月24日に急性覚醒剤中毒で亡くなったのだ。 その翌々日の26日、早貴被告は突然に、
大下さんに対して「社長から伝えられていた。社長は『ワシが亡くなったら1000万円大下さんに上げてくれ』といっていた
みたいだけど、私には『大下さんには3000万円上げてくれ』と言われていました。」と言い出したのであった。遺言状もないので、
野崎氏の遺産から大下さんに、おカネが渡ることは考えにくい。が、早貴被告はその可能性を示唆した。
21:朝まで名無しさん
24/12/16 11:07:04.39 KF/TFaTUx
「5月24日、ドン・ファンの死亡推定時刻の、前後の時に大下さんは野崎氏宅に帰ってきて、
その家の中にいた。さらに覚醒剤の取引現場近くにも、大下さんがいた。こういうことであれば、
この家政婦の大下さんは、何か決定的なシーンをも目撃していた可能性が、大いにある。
もし早貴被告が犯行に関わっていて、大下さんの口封じのために1000万円ではなく3000万円を
チラつかせた。と言う推測も可能になる。」とジャーナリストは言う。 大下さんは現在、
健康状態がすぐれないようで、証人として出廷はしていないが、彼女も又、この事件での
多大な事件の核心を持つ キーマンであることは間違いない。しかしここで、何故だか、
裁判は この購入について、氷砂糖か覚醒剤だったかは 判明出来ない。更に物的証拠が
全く無い以上 この積み上げた仮説は推論の域を出ない。と判断し、無罪判決としたのだった
しかし、この推論に行き着く証言類は充分に重要な証拠類であって確実に真実に近い。
なので、確定している結婚詐欺事件での拘留をして その他の物証なり証言を求めた形で
裁判所なりの身勝手な正義漢で 判決を終えた形である。
22:朝まで名無しさん
24/12/16 14:56:06.60 KF/TFaTUx
10月8日。和歌山地裁では、10回目となる審理が開かれる。野崎さんの自宅で家政婦として働いていた女性の供述調書が、
検察官によって読み上げられたのだが。女性は、須藤被告と最初に接した時のことを「須藤被告から『死んだら遺産って
もらえるの?』と聞かれた」と、振り返ったのだ。という。続けて女性は、須藤被告が「金目当てだったのだと思う」と
話し、その根拠として、須藤被告は、普段から野崎さんに冷たい態度で接していて、野崎さんが話しかけても、返事がない
ことも多く、関心がなかった様に、見えていたと言う。また、野崎さんはしばしば便が漏れてしまうことがあり、それについて
被告は「汚い」などと、口やかましく言うこともあった。とした。野崎さんは、結婚後も須藤被告が性行為はおろか、
添い寝さえしてくれないことに、「結婚した意味がない、離婚したい」と憤るようになった。とした。一方被告側は、
野崎さんから「アイラビュー」などといわれるとしんどかった。と言う 冷え切った関係を吐露している供述がある。
ある日、女性はリビングでこんな光景を目撃した。とする。野崎さんが、「悔しいか!悔しいだろう!悔しかったら破ってみろ!
今から役所に行って手続きしてこい。」両手で離婚届を持ち、須藤被告に離婚届を突きつけ、憤慨していたという。
家政婦の女性は、居づらくなってその場から離れ、実際に破いたかどうか分からないとした上でうえで、「あんなに
怒っているのは見たことがなかった」と供述している。しかし、である。検察側のこの「冷え切った関係性」を示して、
「須藤被告に殺害する動機があった。」ことを立証しようとしたが、この供述には反対尋問でもろくも崩れ去る。
「女性は殺人事件の”被疑者”として取り調べしていたはずだが、録音録画がない。どう聞いて、どう答えたのか、
記録は残っていないのか」と言う弁護士の問いに 検察官は「はい」と答え、弁護士の「須藤被告が女性に初対面で
『死んだら遺産ってもらえる?』と尋ねたというが調書には日付が書かれていない。いつの出来事なのか。本当に聞いたのか」
と言う問いにも、検察官「覚えていません」と言ったのである。
23:朝まで名無しさん
24/12/16 15:21:12.60 KF/TFaTUx
弁護側からは、この「夫婦の性生活」に言及しこう言っている。「高齢の野崎さんは性的機能が不全の状態でした。
何度も須藤さんと、性交渉をしようとしましたが、勃起せずに、挿入すらできませんであした。それが三月下旬から
四月下旬まで続きました。夫婦の交わりは、この館には一度もありませんでした」(冒頭陳述)野崎氏が、夫婦の営みを
行えないことが理由になって、須藤被告が、離婚を切り出し、数億円の慰謝料を請求することもあったのではないか。
週刊ポスト(10月4日号)では、須藤被告が結婚前に、複数の高級クラブに登録し、デリヘルで働いていたこと、AVにも
出演していたことを、明らかにしている。記事ではAV界の、トップ男優とも須藤と共演した。このしみけん(45)さんにも
インタビューしている。事前に書いてもらった面接シートには、出演動機を「お金」と書いていたこと。群を抜いて
奇麗なスタイルで、お尻から腰にかけてのくびれが、スキージャンプ台みたいに綺麗だった。と話している。また別件で
「2980万円の詐取」を認めているようだ。須藤被告は、すべてに完黙しているわけではなく。別件で札幌市の男性(当時61)から
当時約2980万円を詐取した件で訴えられているが、「私の体を弄ぶために払ったものだ。と思う」と、カネを受け取ったことを
認めている。文春(9月26日号)は、須藤被告の並外れた「精神力」をもつ。と評価し、被告から真実を引き出せるのか?と
疑問視する。須藤被告が、カネに執着するタイプの女性であることは間違いない。更に被告が身体を武器に、男たちからの
カネを巻き上げてきた「性悪」な人生を歩いて来たのである。と言うことも間違いないだろう。数十億といわれた資産に、
目がくらみ、と言うよりは野崎氏の執拗なぷプロポーズに結婚し、離婚するといわれての、殺しを計画した。という
「推理」も成り立たないわけではない。が、そんなに簡単に物証が得る程、感情的な犯行ではないだろう。とも言える。
24:朝まで名無しさん
24/12/16 15:34:34.31 KF/TFaTUx
逮捕から初公判まで3年以上、拘禁状態を「耐え抜いた」須藤被告の、精神力は 並大抵のものではない。この強靭な
精神力をもった被告に、検察側は、裁判員たちの“情”に訴えるのではなく、確たる証拠を呈示し、有罪判決を勝ち取るべき
であることは、言うまでもないだろう。須藤被告の弁護士が冒頭陳述でこう述べている。「あやしいから、やっているに
違いない。もし、そう思って結論が決まってしまうならば、この裁判をやる意味はありません。」(朝日新聞9月13日付)
「その上で、『そもそも野崎さんの死は殺人事件なのか』『被告が犯人なのか』が争点だと指摘。『被告が人を殺す量
(覚醒剤)を飲ませることができたのか』といった点について、検察側が裁判で立証できたのかを、判断してほしい」
、と訴えている。記事は、「須藤早貴被告が真っ白無罪だと考えているわけではない。しかし、少しでもグレーな部分があり、
検察側の主張に疑問があれば、刑事訴訟法の原点に立ち返るべきではないか。この一見簡単そうに見える殺人事件の裁判は、
検察官、裁判官、裁判員たちにとっては、かなり厳しい判断を迫られるものになる。と、そう思っている。
25:朝まで名無しさん
24/12/16 15:49:52.09 KF/TFaTUx
2018年5月24日、事件は起こる。資産家で好色だった77歳の野崎幸助氏の通称「紀州のドン・ファン」が、
和歌山県田辺市の自宅で急性覚醒剤中毒のために亡くなった。家にいたのが、資産目当てに野崎氏と、
たった3カ月前に結婚した、須藤被告(当時22歳)だけだった。警察は事件当初から、須藤氏を“本ボシ”と見、
野崎氏が飲んだビールグラスやビール瓶、覚醒剤の入手先などを徹底的に調べ、事件当日、外出していたお手伝い、
野崎氏の会社の従業員全員、取引先などを事情聴取した。また、須藤被告が結婚後に和歌山に住むことを拒み、
野崎氏は周囲に「離婚したい。」と漏らしていた『事実』から、その後、離婚届を彼女に送っていたことも掴んだ。
こうした事件は、小説に出てくる犯人の多くが、完全犯罪を目論もくろむ中、敏腕刑事や探偵などの執念の捜査と
推理によって、がぜん鉄壁だったはずのアリバイが、次々に崩され、巧妙な犯行トリックが明かされてしまうのが通常だ。
したがって、被告として裁かれる時には、検察側は「被告は完全犯罪を目論もうとしたが失敗した」為の、「詳細な自白」
によって裏打ち捜査がされる。というような構造をするはずであった。しかし、野次馬の立場から多くの事件を見てきたが、
検察が冒陳での「完全犯罪」というのは、恐らくない。この事件は裁判員裁判で行われるが、検察側での立証は「
自白も物的証拠もないが、状況証拠からかんがみて、須藤早貴被告(28)が、犯人に違いない。と考えられ、
他に犯人たる人の要素が無い事から、裁判員の皆さんはわれわれの苦しい胸中を察して、何とか被告を有罪にしてください」
と“懇願”した裁判の様に、見えるのだった。はたして、それは完全に他人犯行の取り得ないものなのか。又、
完全に殺人事件として 事故死でも 過労死でも 突然死でもなかったのか。と言う問題性にどう対応するのか
極めて 素人には困難な解明作業だろう。
26:朝まで名無しさん
24/12/16 16:17:04.74 KF/TFaTUx
唯一の物証と動機が、麻薬と離婚である。須藤被告が結婚後に和歌山に住むことを拒み、野崎氏は周囲に「離婚したい」と漏らしていた“事実”。
そしてその後、離婚届を彼女に送っていた。更に須藤被告は、結婚直後の2月に、ネットで「完全犯罪」という言葉を検索。
離婚届が送られてきてからは、「薬物」「老人 死亡」などのキーワードで検索していた。このことも判明している。
覚醒剤についても、須藤被告は、「覚醒剤 過剰摂取」などの言葉を検索し、4月7日には密売サイトを通じて致死量の
3倍もの3ミリグラム以上を注文していたことも、掴んだという。そう言う事で 警察は事件当初から、須藤氏を犯人と見立て
、野崎氏が飲んだビールグラスや、ビール瓶、更には、覚醒剤の入手先などを、徹底的に洗い 調べ、事件当日には、
外出していたお手伝い、野崎氏の会社の従業員全員、取引先などを聴取している。当時の捜査にかかわった県警の証人出廷で、
「野崎さん宅の多くの場所から、微量の覚醒剤成分が検出されていた。」ことを明らかにし(毎日新聞電子版)プイムオンライン
によると、「野崎さんの自宅にあったシャツや歯ブラシからも覚醒剤の反応が出た」とも証言している。東京都内の須藤被告の
自宅にあったサングラスやハイヒールなどからも、同様の覚醒剤の反応が出て、確実に犯人だった可能性は強い。検察側は
証人尋問でメールの記録などから、野崎さんに「日常的な覚醒剤の使用の疑い」がなかった事を明らかにしているという。
2人だけの密室。動機は数十億円ともいわれた資産の欲しさ。全ては「状況証拠」とは云われる物が、犯人を須藤早貴だ。
ということを指し示している。それでも、犯行に使用された。といわれる覚醒剤が発見されていないのである。
事件から3年がたって、2021年4月にやっと、殺人罪などの容疑で須藤は逮捕・起訴されるに至っている。
しぶしぶの立件である。この事は同時に、この事件が 殺人か事故かの 最も難解な結論に至らない中にある。
と言う事を示している。だが 事故ともなれば性悪女の完全犯罪の噂話を 消す事が出来ず更に凶悪犯罪を許す
きっかけすら為るので 慎重に慎重に 物証を揃えた推論となっている。
27:運甲 出田造
24/12/21 14:07:01.94
うんこは飯食えば出るぞう
因果応報、年甲斐もなくエロ奇知の末路
老人殺しの末路