20/01/06 19:12:04 0djho1cN0.net
固定観念に囚われずに真面目に大麻に関する議論をしよう。
「マリファナ=悪」は本当?当たり前が覆るときに、自分の考えを持つための「真面目さ」
佐久間裕美子『真面目にマリファナの話をしよう』 1/6(月)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
2014年にアメリカ・コロラド州で嗜好目的のマリファナ使用が合法化された。
それからマリファナビジネスは急成長し、いまでは4兆円規模の市場となっているという。
なぜそのような現象が起きているのか?
麻薬」という負のイメージがつきまとう大麻は、医療用途や心身の健康をもたらす存在として
今大きく見直されている。
「日本に大麻を違法指定することを指示したアメリカですら、大麻に対する科学的・
医学的エビデンスがこれだけ積み上げられて、立場の変更を余儀なくされている。
伝統的に「ドラッグ」に厳しい傾向のあるアジア圏でも、韓国、タイでは既に認可され、
フィリピン、マレーシアなどが大麻の医療使用を前向きに認めようとしている。」
アメリカ各州が大麻合法化を「するかしないか」は、もはや「する」一択
ある調査によると18歳から34歳のアメリカ国民の71%が大麻の合法化を支持しているという。
このように、アメリカでは大麻が「合法化されるかどうか」ではなく、合法化されることは
前提の上で「いつ合法化の手続きを進めるか」という勢いで進んでいるという。
当たり前を疑い、世界をより良くしていくカギは「真面目さ」
大小様々なレベルで既存のルールや前提が覆っていく現代社会の荒波の中で、
自分の意見をしっかり持つことの大切さを本書は教えてくれる。
(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)