19/12/31 12:32:57.82 HYY8HNTo0.net
そもそも、THCを手間暇、コストを掛けて合成する必要も、単離する必要もない。
大麻草は、高THC/低CBDから低THC/高CBDまで多種多様な品種があり、
それぞれに多種多様な疾病に効果がある。
成分を単離、合成するよりも、大麻草全体を使った方がコスパ、効果が高く、
副作用も少なく穏やかに作用する。
大麻草の成分を合成する理由は90年以上に渡り大麻草が禁止されて来たから、
大麻草じゃない合成成分を使うと言う政治的な方便と、単離、合成された医薬品の方が、
より利便性が高く、効果的である、と言う西洋医学的な思い込みに過ぎない。
しかし、最近の研究では漢方薬的に大麻草の全成分をそのまま使った方が、
取り巻き効果、相互作用、相乗効果で治療効果が高い事が確認されている。
また、定量化された錠剤などより喫煙またはヴェポライジングの方が、
個々の患者さんにとって自分にあった容量を調節しやすい。
現在は、西洋医学と東洋医学の融合が進んでいる。
西洋医学による固定観念、偏見に囚われ過ぎない事が大切だ。