19/07/02 14:42:09.00 VtpL6FAb0.net
無限ループで荒らし続けている精神異常の反対派は、どういう意味で『ゼロトレランス方式』
=『不寛容・無寛容・非寛容政策』と言っているのか理解できない。
薬物に非寛容で極めて厳しい政策を執っていた、あのマレーシアでさえも薬物使用を
非犯罪化し、刑罰でなく治療を優先する政策を取り入れた。
日本も懲役を短縮し治療を付す政策にシフトして来ている。
国連本体を始めとする各国連機関は、薬物使用の刑法廃止、非犯罪化を推奨している。
日本も含めて世界各国は、『ゼロトレランス方式』を失敗と認めて、新たな薬物政策の
コペルニクス的パラダムの転回に舵を切っているのに、未だに『ゼロトレランス方式』とは、
極めて原始的で思考停止も甚だしい。
『ゼロトレランス方式』を《厳罰主義・刑罰による抑制》と思っているなら、それは、ただ単に
自分の気に入らない薬物使用者への意地の悪い復讐、制裁でしかない。
つまり反対派は、薬物使用者を罰する事により己が快楽を得ているのである。
他者に明確な不利益、被害を与えなかった少量の薬物所持または使用は
逮捕監禁などの過剰な罰を与えるべきではない。
不幸にして依存症になった人は、一般的な疾病として治療を付すべき。
アルコールを含めた薬物使用により事件や事故を起こして他者に、
損害を与えた者のみ被害に応じた刑罰を科すべきである。
密造、密売など組織的な供給源だけを『ゼロトレランス方式』で取り締まり、
それ相応な刑罰を与えるべきである。