19/03/19 13:36:23.56 Cq33JiKJ0.net
>>694 追加情報
2019年3月14~22日まで開催されている《第62回国連麻薬委員会会議》の目的は、
《2019~2029年:国際薬物管理のための新政治宣言と行動計画》すなわち、
新たな10年期の目標を定める事である。
《2009~2019年:国際薬物管理のための政治宣言と行動計画》は、
『薬物乱用のない社会』を2019年までに達成する事を目指していた。
しかし、『薬物乱用のない社会』は実現不可能な絵に描いたユートピアであり、
『薬物乱用のない社会』を目標とした《2009年の政治宣言と行動計画》は、麻薬戦争
による多数の死者、麻薬の蔓延、過剰摂取による多数の死者を出し失敗に終わった。
しかし、麻薬委員会および加盟各国は目標達成は失敗に終わった事を反省せず、
見ぬ振りして覆い隠し、新たな10年期の目標に実現不可能な『薬物乱用のない社会』
を盛り込もうとしている。
現在、麻薬委員会は、《2019~2029年:国際薬物管理のための新政治宣言と行動計画》
を作成するに当たり、『薬物乱用のない社会』と言う実現不可能な文言を再び盛り込むか、
で揉めている。
『薬物乱用のない社会』を目指すなら、酒、タバコも条約で禁止しなければならない。
全体委員会 (L6。開発指向の薬物管理戦略としての代替開発の促進) 2019年3月18日
URLリンク(cndblog.org)
カナダ :『薬物乱用のない社会』は明らかに壮大であり、実際には必要ではなく、
最も簡単な解決策は削除である。3行目の「that」から7行目の「prosperity」まで削除を求める。