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「依然、深刻な状態だ」不正薬物密輸、沖縄で過去最多41件 大麻が2.5倍に 2018年3月14日
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)
2017年に空港や港湾などで摘発した不正薬物の密輸が41件に上り、過去最多だったと発表した。
大麻の摘発が前年と比べて約2・5倍に増え、全体を押し上げた。
税関は「依然深刻な状況だ」と警戒感を強めている。
税関は「危険ドラッグの取り締まりが厳しくなり、薬物常習者が大麻に回帰する状況が
続いている可能性がある」とみる。
昨年12月には、那覇空港行きの航空機に乗り、南アフリカから覚醒剤約1・9キロを
密輸しようとしたとして、ドイツ国籍の男が逮捕された。危険ドラッグなど指定薬物は
前年と同数の3件だったが、押収量が増加。
急増!覚醒剤密輸 国際組織が日本を狙う 2018年4月3日
URLリンク(www.nhk.or.jp)
覚醒剤の密輸が急増している。押収量が初めて2年連続で1トンを突破する異例の
事態となっているのだ。末端価格が世界トップレベルの日本。背景を取材すると、
国際犯罪組織と暴力団が連携して日本の密売市場に次々と進出していることが明らかになってきた。
元密売人「日本に持ってくれば金になる。需要が多い、日本で。普通の人たちにも広がっている。」
覚醒剤の密輸押収量が増え続けています。一昨年(2016年)史上初の1,500キロ超え。
使用・所持で逮捕された人も、毎年ほぼ1万1,000人と、高止まり状態が続いています。
実際に流通している量は、この数十倍から100倍とも言われていまして、私たちのすぐ
身近な所にまで広がっています。