18/08/05 16:38:36.07 2I2T1owx0.net
>>227 出典ソース
合成生物学の力を活用する (シンガポール国立大学プレスリリース)
URLリンク(news.nus.edu.sg)
合計4件のプロジェクトを選んで資金調達を行った。
そのうちの3件が、シンガポール国立大学の研究者によって実施される。
3番目の研究は、Yew Wen Shan准教授により、代謝に関連する一連の病気を
治療するために、『大麻植物由来の薬用カンナビノイド』の持続可能で独占的な
生産のための新規な生合成経路を探究する。
また、アルツハイマー病およびパーキンソン病のような加齢性疾患の治療に
使用することができる。
それは、『海外のパートナーが提供する選択的な遺伝情報』を、合成生物学を通じて
自然界には見られない強力な治療化合物に変換することによって行われる。
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つまり、シンガポールの医療大麻研究は、海外から提供された大麻の『選択的な遺伝情報』
を微生物などに組み込んでカンナビノイドを生合成しようとしている。
生合成とは、生体がその構成成分である生体分子を作り出すことをいう。
カンナビノイドの『選択的な遺伝情報』は、大麻植物からしか得られない。
シンガポール政府は大麻を厳しく禁止しながら大麻の栽培を容認した。