18/08/03 21:39:07.84 c6P+nCR50.net
>>113 追記
『多元宇宙論』が問題解決のカギになるかも知れない。
三次元+時間の四次元世界に生きている人間の通常の認識では、
十次元の世界は理解できない。
人間が綱渡りする時、二次元の世界を異動するが、その綱の上にとまっている
テントウムシは三次元に異動できる。
スケールの変化によって隠れていた次元があらわれる、
スケールの変化によって隠れていた次元が現れてくる。
問題の10次元は、原子の1兆分の1のまた1兆分の1という極微世界に現れる。
「カラビヤウ多様体」という10次元の「空間の一部」がびっしり並んでいるのが
超弦理論が描き出す世界だ。
それは、仏教の曼陀羅の世界を垣間見せてくれる。
なぜ、私が『ビッグクランチ理論』、ヒンドゥーの宇宙観、輪廻転生を信じるかと言うと、
私はポジティブな人間であり、希望を信じるからだ。
宇宙が『熱的死』を迎えて何も無くなってしまったら希望がないだろ?
人間が死んで何も無くなってしまったら希望がないだろ?
だから、人類は輪廻転生、死後の世界、ビッグバンからビッグクランチ、
永遠に続く振幅と言う宇宙観を生み出したのだ。