18/04/02 21:17:27.90 ketj7i+Z0.net
>>177
> ・放送に政治的公平性、なんて最初からありえない。という現実はやっぱり受け入れがたいですか?
NO
レス番 >>87 で回答済み。
自由度の高い真実に基づいた正しい報道ができるように改正される事を
支持している事を明確にしておきたい。
どうしたら報道の自由を保ちつつ、真実のみを報道できるかと言う制度作りが重要だ。(>>61 参照)
そもそも、取材や記事、報道の作成過程において、記者や編集者の『主観』が介入するのは
避けられない。
しかし、事件や問題の真実をそのままに、あるいは事相の全体像を過不足なくあるがままに
つかんで報道するということは、ジャーナリストの究極の努力目標と言えよう。
全体像の「客観報道」こそが、読者、視聴者の「知る権利」に忠実に応えることができる。
報道には全く個人の判断を入れないことは避けられない。避けるべきことは、根拠のない
判断と目的のある煽り表現だと思う。
発信者は、事件や問題の真実をそのままに、あるいは事相の全体像を過不足なく、
あるがままにつかんで客観的に報道し、どう考えるかは、読者、視聴者の、
それぞれの判断に任せたら良い。
以上のように、客観報道への努力目標を示して、読者、視聴者の「知る権利」を
まず第一に尊重している。