18/04/01 14:58:39.70 KJB/6N+o0.net
本日、4月1日をもって、『主要農作物種子法』が廃止された。
『主要農作物種子法』は、コメや大豆、麦といった主要作物について、
優良な種子の安定的な生産と普及を“国が果たすべき役割”と定めている法律である。
2016年9月に政府の規制改革推進会議で課題として提起された後、
2017年3月23日に開かれた第193回国会において「主要農作物種子法を
廃止する法律」が成立し、2018年4月1日をもっての廃止が決まった。
政府は、種子法の廃止など『農業改革関連8法』を『戦後レジームからの脱却農政』と
と位置付けて、農政の大転換を行っている。
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『戦後レジームからの脱却農政』ならば、まず第一に、戦後、GHQにより押し付けられた
大麻取締法を改正して、『戦後レジームからの脱却』を図るべきだ。