18/01/17 21:31:14.30 3wXbgm7r0.net
>>751 つづき
では、疑いなく、薬物が重大な有害事象を引き起こすことがありえるか、
本当であるが、自分自身にこれを尋ねて下さい。
社会は、常に薬物使用を中毒と同等視する、または薬物を使う人々を、
人生をだいなしにした敗者と決め付ける事は本当に社会を良くしますか?
明確にしよう。全ての薬物使用は潜在的に有害であり、私はそれを促進しよう
とは決して思わない。 私が言わなければならないと感じる事実は、多くの
人々にとって、これは道徳的な問題である。 何故か?
私たちの認識は、私たちが使用する言語やメディアで見られる描写の影響を
受けるためです。 私たちは薬物について知るとき、誰かを「ゾンビ」にしたり、
誰かを逮捕したり、有名人がリハビリするような、知らない物質についての
話であることが最も多い。
メディアの報道と公的な恐怖は、社会学者が「道徳的パニック」と呼ぶところで最高潮に達する。
2015年にMDMAに関連して25人が死亡したが、全ての地域の新聞に掲載された。
これとは対照的に、同じ年にアルコールに関連して8,697人が死亡したが、ほとんどは報道されなかった。
私たちは薬物を使う人々を、犯罪者としてだけでなく、弱い、罪深い、不道徳なものとして見る。
彼らは私たちのサポートが必要な人たちです。彼らにラベルを付けたり、非難したり、
遠ざけたりする必要はありません。
だから、政府とオピニオンリーダーは薬物を真剣に扱い、薬物とその潜在的な害に
ついての信頼できる情報を公衆に提供するよう促す。
権力の地位にいる人々は、言葉が世論を形作り、間違っていないという認識を
強化することができる。しかし、彼らは私たちの助けを必要とする人々の
不必要な死につながる可能性がある。(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)