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WHO専門家委員会(ECDD)は、CBD製剤の国際的規制を行う必要はないと結論付けた。
日本政府は、成熟した茎から抽出したCBD製剤だけを許可する正当性はない。
花穂・成熟した茎から抽出したCBD製剤も同じCBD製剤なのに、
花穂から抽出したCBD製剤は違法と言うのは、法に正当性がない。
成分が豊富で副作用が低く、コスパ、治療効果が高い花穂から抽出した
CBD製剤を解禁すべき。
【WHO】カンナビジ オール (CBD) 2017年12月13日
URLリンク(www.who.int)
緩和ケアを含む医療的兆候のための大麻使用における加盟国の関心が高まっている。
その関心と使用の増加に対応して、WHOは近年、大麻と大麻成分の治療的使用と
副作用に関するより確かな科学的証拠を集めている。
そのために、ECDDは、カンナビジオール(CBD)と呼ばれる大麻化合物の
最初のレビューを行った。
動物およびヒトの研究から得られた最近の証拠によれば、癲癇および関連する
状態における発作の治療上の価値があることが示されている。
現在の証拠によれば、カンナビジオールは、他のカンナビノイド(例えばTHC)
と同様に、濫用されたり、依存を生じたりする可能性は低い。
したがって、ECDDは現在の情報がカンナビジオールのスケジューリングを
正当化するものではなく、大麻および大麻関連物質の包括的なレビューを行う
2018年5月まで、CBD製剤の完全なレビューを延期したと結論づけた。