17/09/26 02:38:28.98 MeDhsVA40.net
>2014年の物質使用障害に苦しんだ個人のほぼ 80% がアルコール使用障害だった。
アメリカでは大麻使用障害で治療を受けている人の60%が、
法的な問題、つまり、減刑の為に刑務所より治療プログラムを選択している。
純粋に医学的理由で依存症治療を受けている人は恐らく3-4%だろう。(ルッソ博士談・>>64 参照)
大麻使用障害と言うのは、アルコール、タバコ、他の薬物のような治療する必要がない。
コーヒー依存症のようなもので、心身には然したる弊害を与えない。
世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用
URLリンク(merckmanual.jp)
(大麻は)大量使用ややめられないという報告はまれである。
社会的または精神的な機能不全を示す証拠はない。
中毒と離脱は生命を脅かすほどではない。
治療
支持療法
治療は通常必要ないが,顕著な不快感が生じた患者には支持療法を行う。
乱用の管理は通常,外来薬物治療プログラムでの行動療法により行う。
(支持療法とは、患者の訴えを聞き,自信をもたせるように助けながら,心配はないことを保証してあげること)
(行動療法とは、心理療法のひとつ)