17/07/28 00:28:11.44 zxfnEdUId.net
薬物使用および健康に関する全国アンケート調査(NIDA):
2013年-2015年(%); 12歳以上、12-17歳、18-25歳、および26歳以上の各種薬物の流行の傾向
URLリンク(www.drugabuse.gov)
2013年-2015 12歳以上の年間乱用率
違法薬物:15.9%→16.7%→17.8%
コカイン:1.60%→1.70%→1.80%
LSD :0.40%→0.50%→0.60%
MDMA:1.00%→0.90%→1.00%
ヘロイン:0.30%→0.30%→0.30%
大 麻 :12.6%→13.2%→13.5%
覚醒剤M:0.50%→0.50%→0.60%
鎮痛剤 :4.20%→3.90%→4.70%
違法薬物は大麻の増加分を引いても有意に上がっている
ヘロインは26歳以上は上がっているが、トータルでは上がっていないな。
大麻も思った以上に上がっていないな。
鎮痛剤の消費量については2016年度は下がりそうだが上がっている
コカインLSDメタンフェタミンは上がっている
う~ん、ヘロインは死者が2002年から2015年にかけて6.5倍550%UPに急増しているから、
ヘロイン乱用者は上がっているはずなんだが…
整合性を取るには、一人あたりの消費量が上がったか、純度が上がって致死性が上がったかかな。
死者が約2000人から約1万3000人へ激増しても乱用者がほぼ一緒なんてありえるのだろうか…
まあ大麻以外のその他の薬物が増えていることは確かだろう。