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米労働者の薬物反応が増加、過去10年以上で最大
URLリンク(jp.wsj.com)
雇用主にとってはコカインの陽性反応が増え続けていることも懸念材料だ。
特に職場での事故後に行われた薬物検査で増加が目立つ。
クエストの検査では、労働者の0.28%で陽性反応が出た。
事故後の検査で陽性反応が出る割合は、雇用前の検査の2倍以上だ。
クエストの幹部バリー・サンプル氏は「検査では事故の原因がコカイン使用だったのか否かは分からないが、
コカインが何らかの影響を及ぼしたかもしれないとの懸念は確かに高まる」と述べた。
アンフェタミン(注意欠陥多動性障害の治療薬として処方されるアデラルを含む)の陽性反応は労働者の1.1%と、15年の0.97%から増加した。
メタンフェタミンの陽性反応は12~16年に約6割増加し、16年は0.18%だった。