17/07/31 03:24:04.64 zcTD3z+D0.net
>>463
それは既に回答を提示しているよ。
[Developmental Switch in Spike Timing-Dependent Plasticity
and Cannabinoid-Dependent Reorganization
of the Thalamocortical Projection in the Barrel Cortex]
『スパイク・タイミング依存可塑性の発達上のスイッチとカンナビノイド、
バレル皮質に於ける視床皮質系放射の依存再編』
We studied the role of spike timing-dependent plasticity (STDP) in TCA formation and refinement in mice.
我々は、マウスにおけるTCA形成および精密化におけるスパイク・タイミングの依存的な可塑性(STDP)の役割を研究した。
ここで言われている「カンナビノイド」とは、主に内因性のカンナビノイドで、何故ならば、
カンナビノイド受容体を欠損させたノックアウト・マウスでは、シナプス退縮が正常に機能せず、
シナプスが無秩序に残ってしまう事を確認している。
研究の主題は「マウスにおけるTCA形成および精密化におけるスパイク・タイミングの依存的な可塑性」
この実験で、主題となる重要な発見は、シナプス形成期にカンナビノイド受容体が、
自ら内因性カンナビノイドを放出し、シナプスの刈り込みを行っていることである。
外因性カンナビノイド云々と言うのはあくまでも二次的な話。
その二次的な話を研究結果から得られていない捏造、曲解、嘘八百で、
誇張して発表してしまったから、重要な発見が陰に隠れて、嘘つき准教授などと、
解禁論者に蛇蝎のように罵倒され、軽蔑されてしまった、と言うのが現実だ。