17/07/19 03:46:29.69 Y6wDgNZ4M.net
抗うつ剤SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は、アメリカで販売当初は従来の抗うつ剤に比べ、副作用が極めて少ないという触れ込みで、うつの特効薬と持てはやされ爆発的に売れました。
しかしSSRIを飲んでも、うつは改善しないばかりか、かえってうつを悪化させたり、自殺や殺人事件を引き起こすなど重大な副作用が発生することが分かり、欧米では社会問題となりました。
イギリスの精神科医デービット・ヒーリーは、SSRIのジェイゾロフトを健康な人20人に投与して調べました。その結果、2人に明らかな自殺願望があらわれ、うち1人は自殺を強く望むようになりました。