17/07/09 01:53:20.32 /dB24myi0.net
>大麻合法化により、大麻価格が下がり、非合法組織はその損失を埋めるために
>他の薬物を生産しだして、他の薬物使用率が上がった。
この反対派の妄想は完全に論破されたが、なぜ近年、18-25歳までの若年層だけで、
コカイン、ヘロインの使用率が上がったのか? と言う疑問に答える、今まで
出ていなかった交絡因子の存在がもう一つある。
それは国連などでも近年盛んに問題視されている「ダーク・ウェブ」の存在だ。
厳刑はネット犯罪の抑止に効果なし? 違法品を扱う闇サイト、
「Silk Road」運営者が終身刑でも販売は急拡大
URLリンク(wired.jp)
薬物を密売する闇サイト「Silk Road」は、最盛期には92,000ドル/月(1047万円)
もの収益を上げている。
2011年頃から始まった「Silk Road」と類似した薬物密売サイトは1日25万ドル
(2847万円)もの売上額になる。
これらの闇サイトは既存の非合法組織とは別に運営されており、暗号化された
匿名性により路上の売人から買うよりのリスクは少ないと考えられ、実際、
ほとんどの商品はきちんと購入者に届いている。
こうした比較的安全な匿名性の高い闇サイトで違法薬物を購入する人が増えたことは
統計データから明らかである。
薬物問題と言うのは・・・
>大麻合法化により、大麻価格が下がり、非合法組織はその損失を埋めるために
>他の薬物を生産しだして、他の薬物使用率が上がった。
などと言う単純なものではなく、多種多様な交絡因子が介在している。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)