17/07/02 02:11:57.01 I1I09K6p0.net
>>449 追加情報
全体のヘロイン使用率は増加していないが、18-25歳の年齢層は、
2004年くらいから僅かに増加傾向にある。
しかし、15-24歳の年齢層ではほとんどOD死亡率が増えていない。
顕著に増加しているのは、使用率の増えていない55-64歳の年齢層で、
最も死亡率が高いのは45-54歳の年齢層だった。
年齢層別薬物過剰摂取死亡者推移グラフ
URLリンク(www.cdc.gov)
URLリンク(www.businessinsider.com)
天然、半合成、合成のオピオイド(モルヒネ、オキシコドン、メタドン) を含む、
致命的な過剰摂取は2010年から2015年の間で減少したが、 ヘロインを含む致命的な
過剰摂取の割合は3倍になった。
異なる年齢層群は、他の群よりも致命的なオピオイド過剰摂取によりより強く打撃を受けた。
OD死亡率はすべての年齢層で増加したが、最も大きな増加は55-64歳の成人であった。
致命的な過剰摂取率が最も高いグループは、45-54歳の年齢層だった。
・55-64歳で薬物過量死亡率増加は、1999年の10万人/4.2人から2015年の21.8人に増加。
・2015年に、45-54歳の成人は、10万人/30人の死亡率で、薬物過量による死亡率が最も高かった。
ヘロインとオピオイド鎮痛薬(処方薬を含む)は問題のある関係を持っている。