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マリファナを吸うとDNAが変化して病気になりやすくなる
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西オーストラリア大学のAlbert Stuart ReeceとGary Hulseが言うには、大麻使用と重度疾患リスクの上昇が互いに関連することは過去の研究で明らかとなっています。
しかし、この関連性の根底にあるメカニズムは明らかとなっておらず、さらに、大麻使用が将来の世代にどのような影響を及ぼすのかに関してもわかっていない状況でした。
さらに詳しく調査するために研究チームは、細胞に対する大麻使用の影響を評価した過去の試験結果や文献内容を分析しました。
その分析結果は、ジャーナル誌『Mutation Research/Fundamental and Molecular Mechanisms of Mutagenesis』に最近掲載されました。
活性成分であるテトラヒドロカンナビノールtetrahydrocannabinol(THC)などの大麻の化学的性質は使用者のDNAに影響を及ぼし、疾患リスクを高める遺伝子変異を引き起こすことが確認されました。
「大麻の使用が世界中で急増しているなか、この結果はとてもインパクトのあるものである」とReece氏は�