17/03/02 10:28:37.83 UnpxCNgn0.net
阪大の研究は「合成THC・WIN55、212-2」を赤ちゃんマウスに腹腔注射した実験です。
人間の通常大麻使用には当てはめられません。
そもそも医療大麻は認知障害の治療薬としても処方されています。
最新のMRIを用いた研究では大麻使用で脳の損傷は有りませんでした。
アルコールは脳を萎縮させることが知られています。
URLリンク(i.imgur.com) (アルコール依存症患者の萎縮した脳:MRI画像参照)
日本におけるアルコール依存症患者は600万人とも言われています。
対して大麻使用者の脳へのダメージは最新のMRI解析をもってしても確認できていません。
【毎日大麻を使用する青年または大人の脳形態計測学的変化は大きく関連付けられていません】
URLリンク(www.jneurosci.org)
グループの重要な交絡変数は、以前に発行された研究よりもはるかに大きく、
アルコールの使用に一致しました。
高分析機能 MRI スキャンを利用しての計測では、大麻使用による
側坐核, 扁桃体, 海馬と小脳の統計的有意差は見つかりませんでした。
以前の研究では、アルコール使用、性別、年齢、および他の変数を慎重に制御しなかった結果、
大麻使用と皮質下構造物の標準体積や形状測定間の関連付けを示した。