17/02/27 16:45:31.58 pCYQZOoX0.net
同じケースコントロール研究でも、大規模サンプルを使った長期研究では、
大麻喫煙で肺癌にはなりませんでした。
この研究は信憑性が高く、アメリカ政府も大麻喫煙で肺癌になると言うのは、
間違った情報としてホームページから削除しました。
【大麻喫煙では肺癌にならないばかりか、抑制効果すらある】
UCLAの先駆的研究者タシュキン教授が40年がかりでたどりついた結論
Marijuana Use and the Risk of Lung and Upper Aerodigestive Tract Cancers: Results of a Population-Based Case-Control Study
URLリンク(cebp.aacrjournals.org)
1212人の癌患者と、年齢や性別や生活環境がマッチする1040人の癌に患かって
いない対照群の人について違いを比較した。
ヘビーなユーザーとしては生涯のジョイント本数が22000本以上のヘビーユーザーでも、
中からヘビーな11000から22000本のユーザーでもガンになるリスクは増加せず、
カナビスの使用量が増えても肺癌や咽頭癌の発生率が高くならないことが分かった。
これは、タバコの量が増えるほど癌のリスクも大きくなるのとは全く違っていた。
また、カナビスも吸っているタバコ・スモーカーでは、タバコのみのスモーカーよりも
若干ながらも肺癌のリスクが低くなることも示された。