17/02/12 03:55:22.33 0xOTXvex0.net
>>435
>解禁して事故が急上昇したなら十分に根拠のある疑いなんだが?
ワシントン州の交通事故が大麻の影響で増えたと言う根拠はない。
大麻の影響以外で増えたと言う証拠を提示しておく。
【ワシントン州の致命的交通事故および重傷データ】All Washington State
URLリンク(wtsc.wa.gov)
All Washington State
URLリンク(wtsc.wa.gov)
ワシントン州で大麻を嗜好品として合法化したのは2012年12月6日。
2014年7月8日に嗜好用マリファナの使用と認可店での販売を合法化。
2010年致命的事故460人:大麻検出者89人
2012年致命的事故438人:大麻検出者66人
2013年致命的事故436人:大麻検出者64人
2014年致命的事故462人:大麻検出者99人
2015年致命的事故567人:大麻検出者98人
確かに致命的な交通事故は増えている。しかし、14~15年は大麻検出者は増えていない。
しかし、致命的な交通事故は100人増えている。
つまり、致命的な交通事故は大麻により増えたのではなく、他の交絡因子により増えていると推測できる。
この理由についてアメリカ運輸局は原油価格の下降により、走行経距離が伸びたのが原因としている。
アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、
THCが長く人体に残存するため、血中濃度検出基準値が無意味であると認めています。