16/12/04 20:18:14.23 6dSG7Ne10.net
第I相試験:健常人を対象に薬の安全性と薬物動態を検討する。抗癌剤など明らかに
有害な薬では例外的に患者を対象とする。
第II相試験:患者を対象とし、薬物に効果があるかということを評価する試験である。
第III相試験:従来の薬より効果があるかどうかを調べる。この段階で無作為化と盲検法が必要となる。
フェーズⅡで「薬物に効果があるかということを評価する試験」が行われている。
つまり、薬物の効果には「因果関係」が確立されている。
これを「因果関係が確立されているわけではない」とは、白痴そのもの、
常軌を逸している馬鹿だ。
フェーズ2
URLリンク(www.pharm.or.jp)
主に治験薬の安全性および「有効性」・用法・用量を調べるための試験。
「有効」とは、ききめのあること。効力をもっていること。