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ワシントン州の交通事故死、マリファナの影響が増加
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ワシントン州交通安全委員会(WTSC)が、昨年発生した交通死亡事故において、マリファナの成分である THC(テトラヒドロカンナビノール)に陽性反応を示したケースが急増したと報告している。
seattlepi によると、交通死亡事故に関係した運転手から脳の活動に影響を与える成分である THC が検出された割合は、2013年の6%から、2014年には倍の12%に増加した。特に21~25歳の男
性で増加率が高いという。WTSC は、娯楽用マリファナの合法化以降、マリファナ摂取は死亡事故の要因としての危険度を高めていると指摘。この結果を受けて、今月21日からレーバー・デーの
9月7日にかけて、ワシントン州全域で DUI(飲酒および薬物影響下の運転)に重点を置いた取り締まりが実施される予定。なお、ドラッグ検査の結果には THC 陽性の他にマリファナ陽性もあるが、
THC 陽性の方が血中の THC 濃度が高い状態を示している。