16/11/25 02:09:03.75 JN2AjH6g0.net
誰にも迷惑をかけていない個人を嬉々としてバッシングするひとは、
「精神が貧困」な人だってさ。
「精神が貧困」な人にはなりたくないな。「精神が貧困」な人とは話したくない。
大麻バッシングは日本の「精神の貧困」の象徴 週刊プレイボーイ連載
URLリンク(www.tachibana-akira.com)
参議院選挙にも出馬した元女優が大麻取締法違反で逮捕されたことが、ワイドショー
などで連日大きく報じられました。大麻合法化を公約に掲げて選挙に立候補した以上、
確信犯なのでしょうが、残念なのは、離島での暮らしや奇矯な言動が大麻(マリファナ)
についての主張といっしょくたにされてしまったことです。
元女優が男性4人と暮らすのは自由ですが、「ふつう」ではないかもしれません。
しかし大麻の所持や使用は、いまや先進国では違法とするほうが少数派になっています。
(中略)
ところで日本では、「麻薬」をめぐるこうした真面目な話はKY(空気を読まない)と
して嫌われます。大麻をネタにして“おかしな女”をからかって楽しんでいるのに、
水を差されるからでしょう。
この国には、口先で「反権力」といいつつ、権力のつくったルールを疑うこともなく、
誰にも迷惑をかけていない個人を嬉々としてバッシングするひとがたくさんいます。
この思考停止と精神の貧困に、いまの日本社会が象徴されているのでしょう。
(詳細はリンクサイトにて)