16/11/25 17:31:09.70 JN2AjH6g0.net
アルゼンチンでも、医療大麻が合法化されました。
アルゼンチンは、2009年に、大麻の個人的使用を合法とする最高裁判決が出ていた。
しかも、大麻オイルは患者さんに無償で配給されるそうです。
アルゼンチンも大麻合法へ 「危険性は立証されていない」
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アルゼンチン最高裁は、大麻の個人的使用を合法とする判決を下した。
最高裁が憲法判断の上で、大麻による取締を「違憲」としたものだ。
2006年にサンタ・フェ州のロサリオで5人の若者らが、大麻使用により逮捕、起訴された。
この事件の審議へを経て、最高裁が大麻の取り締まり事態の合法性を否定した。
「成人が個人的な理由で大麻を使用することについて、その危険性が立証されていない」
規制の論拠としている「第三者にもたらす危険性」を、最高裁は否定した。
しかしその一方で、大麻以外の薬物の合法性については、同時に否定している。
この判決を受け、薬物使用抑止を目指す社会団体は、憂慮している。
「アルゼンチンでの薬物政策そのものが、根底から揺らぐ可能性がある」
アルゼンチン、大麻の使用が合法化へ
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アルゼンチン議会下院は23日、大麻の油をてんかん、線維筋痛症をはじめとする
一連の疾患の治療に使用することを前提的に承認した。
下院は同時に医薬食料品医療技術管理局に対しても大麻油の輸入を許可している。
議員らの指示書には「複雑な疾患を抱え、医師の診断書を持つ患者が必要とした場合は
可能で、大麻油は無償で配布される」と記載されている。
アルゼンチンの日刊紙「ラ・ナシオン」のポータル報道によれば、アルゼンチンでは
隣国のウルグアイとは異なり、個人が使用する目的での大麻栽培は禁じられている。