16/11/25 13:43:28.46 JN2AjH6g0.net
>大麻の依存のせいで薬効が切れたときに
>犯行を犯した女本来の鬱や性格異常が攻撃的になって
>素面の状態でも犯行が起きて…って可能性は?
そう言う可能性は限りなくゼロ。
「大麻の依存性、禁断性はカフェイン以下」と言うのが先進国の常識です。
* 禁断性: 身体的依存性に関連した対象薬物特有の激しい禁断症状の出現度合。
【アメリカ国立薬物研究所による麻薬と嗜好品の比較表】
種 類 依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性
ニコチン 6 4 5 3 2
ヘロイン 5 5 6 5 5
コカイン 4 3 3 6 4
アルコール 3 6 4 4 6
カフェイン 2 2 2 1 1
大麻 1 1 1 2 3
大麻より禁断性の高いコーヒーを飲めば、「コーヒーの依存のせいで薬効が切れたときに
犯行を犯した女本来の鬱や性格異常が攻撃的になって素面の状態でも犯行が起きて」
と言うほど馬鹿馬鹿しい。
そもそも、世界では年間2億人以上が大麻を使用している。
「攻撃的に成る」可能性があるならとっくに判明している。
2億人が使用しても植松やベガスのようなケースはない。
植松もベガスの容疑者も本来の精神状態が犯行の原因だ。
何でも大麻のせいにするものではない。
犯人は朝、ご飯を食べた、パンを食べた。しかしそれは犯行の原因ではない。