16/08/22 16:15:28.44 o2XibjvV0.net
>>434
五輪歴代1位の金メダル23個を獲得した競泳のマイケル・フェルプス(米)は、
大麻使用を認め、米水泳連盟から2009年、3カ月間の出場停止処分を受けた。
ウサイン・ボルトは2009年に大麻使用歴を公に認めている。
長野オリンピックでスノーボードの金メダリスト、ロス・レバグリアティは、
メダル獲得後にマリファナが検出され、メダルは剥奪された。これに対して、
マリファナはカナダでは非犯罪であり、競技のパフォーマンスを強化する効能は
発表されていないと彼は主張し、結局は彼の手にメダルが戻った。
ロス・レバグリアティ選手は、その後、カナダで合法的な医療大麻の
ブランドを立ち上げている。
大麻(カンナビノイド)は競技会時以外は禁止されていない。
世界アンチドーピング機関は、2014年1月1日から、大麻の陽性基準を、
15 ng/mlから150 ng/mlへと従来の10倍にまで緩和しています。
つまり、競技会に於いて、「150 ng/ml」の閾値以上のカンナビノイドが
検出されなけらば、ドーピング違反にはならない。
大麻を使用すると筋肉の疲れている部分が良く分かり、筋肉の凝りを解し、
ストレッチやマッサージ効果が高い。
また、アメフトやサッカーなどの脳振とうにも治療効果が高い。
試合後の興奮した状態を鎮め、リラックス効果もある。
トップアスリートと大麻の親和性は高い。
アスリートに医療大麻を開放しようと言うのが現在の流れだ。