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【そんな訳ないだろ】大麻はヘロインやエクスタシーと同様の危険性あり─アメリカ政府見解
URLリンク(rollingstonejapan.com)
アメリカ政府は、大麻を米国規制物質法のスケジュールI(違法薬物)の指定から外す
考えのないことを明らかにした。しかし一方で、医療研究用の栽培の規制は緩和される。
ニューヨーク・タイムズ紙は、オバマ大統領がかつて「大麻はアルコールほど危険ではない」
と発言したことを取り上げ、オバマ政権が研究用大麻の規制を緩和すると見ている。
さらに、大麻を合法化しようという州レベルでの動きに対して司法省が介入していない
ことも根拠として上げている。
「今回の政府見解はつまり、麻薬取締局が規制緩和を納得していないということに
他ならない。大麻をスケジュールIに分類したまま、患者や大麻ビジネスを州法や連邦法で
縛り続けるのは時代遅れで間違ったやり方だ」
「今回の政府見解に深く失望した。(大麻合法化へ向けた)科学的根拠となるデータは
十分揃っている。政府には考え直して欲しい」オーリン・デヴィンスキー医師
(ニューヨーク大学ランゴーン・メディカルセンターてんかん総合センター所属)
「大麻に関する政策を麻薬取締局に委ねるというのは、合理性や科学的アプローチに全く反する。
合理性や科学的アプローチは8年前にオバマ政権が自ら言い続けてきたことだが、またもや
実現できなかった。麻薬取締局以外のいったい誰が、大麻を医療的効果もなく非常に危険な
ヘロインと同じスケジュールIにカテゴリー分けすべきだ、なんて思うだろうか」