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アメリカの民意とはこんなもの。大麻が悪だなどと思っていない。
オバマ氏長女に大麻吸引疑惑も擁護論が圧倒
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
オバマ米大統領の長女、マリアさん(18)がロック・フェスティバルの会場で、
大麻らしきものを吸っている動画がインターネット上に流出、物議を醸している。
ただ、ネット上では、マリアさんを擁護する声が圧倒。図らずも、世論が大麻容認に
大きく傾いていている米社会の現状を示すエピソードとなっている。
現役大統領の娘、しかも名門ハーバード大学への入学が決まっている才媛の“スキャンダル”
とあって、映像はあっという間にネット上に拡散。さらには、ニューヨーク・ポストなど
大衆紙が相次いで取り上げたほか、海外のメディアも競うように報じた。
ところが、このニュースに対する米国民の反応は、少なくともネットを見る限り、
マリアさんに同情的なものが圧倒的だ。
ツイッター上では、「マリア・オバマがタバコを吸おうが大麻を吸おうが、どうでも
いいこと。ティーンエイジャーらしくさせてあげようよ」「まだティーンエイジャー
なんだから、メディアはそっとしておいてあげるべき」「僕は共和党支持者でオバマ
大統領は嫌いだけど、マリア・オバマが何をしようが関係ない。彼女には青春を
楽しんで欲しい」など、ほとんど擁護論一色だ。
サンフランシスコ地域の主要紙サンフランシスコ・クロニクルのオンライン版は、
「ソーシャル・メディアは、マリア・オバマの行動を容認する声が圧倒的」と報道。
今回の件で明らかになったように、大麻に寛容な国民が多いからこそ、大麻の合法化が
進んでいるとも言える。 奇しくも、シカゴのあるイリノイ州では、今回の動画が撮影
された日のわずか2日前の7月29日、10グラム以下の大麻の所持は刑事責任を問わない
とする法案に知事が署名し、ただちに発効した。