15/08/26 12:09:13.42 2n0GevsC.net
>>854 つづき
国連特別総会では下記のレポートが反映される可能性が高い。
◆『薬物政策国際委員会』は、2011年の、大麻非犯罪化(合法化)を推奨するレポート(>>854参照)
に続き、2014年9月9日、薬物の非犯罪化、大麻の合法化を推奨するレポートを発表し、
2016年の「国連特別総会」で、このレポートが反映される事を求めた。
URLリンク(www.huffingtonpost.com)
薬物使用を非犯罪化し、マリファナを合法化するために、世界中の政府に要請します。
『薬物政策国際委員会』のメンバーは、大麻、及び、コカの葉のような精神活性物質は、
すべての国々の法的規制を許す(合法化)時期に来ていると述べた。
◆『薬物政策国際委員会』2014年レポート
URLリンク(www.gcdpsummary2014.com)
Taking Control: Pathways to Drug Policies That Work
管理すること: 有効な薬物政策(指針)への経路。
このレポートでは、「科学的根拠、公衆衛生法則および人権基準によって形作られた、
より多くの人道的で、有効に改善されたグローバルな薬物規制政策が必要」と訴え、
「ハームリダクション政策」を推奨し、薬物政策のパラダイム転換を求めている。
また、レポートの中で、図表を使い時系列的に各国の大麻非犯罪化、合法化政策を紹介、
大麻、コカの葉だけに留まらず、禁止薬物の非犯罪化を求めている。
図表では、未来予測として2016年には、全世界で薬物の非犯罪化が実施されるとしている。
このレポート発表に伴うセッションの後、委員会は国連正副事務総長との会合を持った。