15/08/19 02:34:47.18 +QQcKDO1.net
>>146
例えば・・・
>アメリカではマリファ?ナはアルコールに次いで、致命的な自動車事故を
>起こした運転手の?体内から、もっとも頻繁に見つかる薬物である。
それは、統計上のマジック。
今、アメリカでは、合法化反対論者が、それをよく持ち出すので議論に成っている。
主な論点は・・・
1.酒や薬物の影響下での運転(Driving Under the Influence、DUI)と言うのは、
酒、大麻、ヘロイン、覚醒剤などしか無いのだから、酒の次に多くなる統計は当たり前。
2.大麻は使用してから30日は検出される。実際に運転に影響が無かった場合でも、
統計的に「大麻使用下の運転」とされてしまう。
3.実際には大麻解禁州の交通事故による死亡者数は減っている。
大麻が原因で死亡事故を起こしたとカウントされていた事例は、実は、大麻が原因では無い可能性が高い。
大麻は、使用後3時間もすれば素面に戻る。つまり、夜に大麻を使用し次の日に死亡事故を起こした場合、
血液からは大麻反応が出て、大麻使用下の運転にカウントされるが、大麻の影響で事故を起こした訳では無く、
スピード違反だったり、シートベルトを着用したいなかったり、単なる事故の可能性が高い。
【医療大麻反対派は、しばしば致命的な自動車事故に関して言う】反対派に対する反論
URLリンク(www.politifact.com)