15/08/19 02:29:44.24 +QQcKDO1.net
>>149 つづき
【大麻喫煙では肺癌にならないばかりか、抑制効果すらある】
URLリンク(www.cannabisstudyhouse.com)
ヘビーなユーザーとしては生涯のジョイント本数が22000本以上のヘビーユーザーでも、
中からヘビーな11000から22000本のユーザーでもガンになるリスクは増加せず、
カナビスの使用量が増えても肺癌や咽頭癌の発生率が高くならないことが分かった。
これは、タバコの量が増えるほど癌のリスクも大きくなるのとは全く違っていた。
また、カナビスも吸っているタバコ・スモーカーでは、タバコのみのスモーカーよりも
若干ながらも肺癌のリスクが低くなることも示された。
タシュキン教授の研究チームは、8年以上にわたって加齢による肺機能の低下について
さまざまなグループで大掛かりな追跡コホート調査を行っているが、タバコのみの喫煙者では
機能低下が加速されるのに対して、カナビス・スモーカーの場合には、たとえタバコを
併用していても非喫煙者グループの低下率と変わらないことを見出している。
【長期間の大麻吸引と肺疾患との関連を否定する研究結果が相次ぐ】
URLリンク(socius101.com)
マリファナの習慣的な使用は、肺機能の有意な異常に繋がりません。
慢性閉塞性肺疾患への明確なリンクは確立されません。
2013年には米国胸部学会が発行する”the Annals of the American Thoracic Society”誌において、
マリファナの吸引と、肺がん・慢性閉塞性肺疾患・肺気腫・水疱性肺疾患といった各種肺疾患発症
との発症は関連しないことが報告されました。研究では次のように述べられています。
「マリファナの常習的な使用だけでは、肺機能の有意な異常につながるとは思われない。
疫学研究から得られた知見は、低~中程度の頻度の使用から肺や上気道癌どちらのリスクの
増加を示唆していない」