14/08/14 14:06:36.04 USnjc4zX.net
検察・裁判所が、「国道上でバスは停止」関連の証言を偽証の証として扱ったのがアホだった。
同僚白バイ隊員が、保冷所の停止位置からのバスの再発進を明確に記憶していればよかった。
そのせいで検察は「国道上でバスは停止」におけるバスの位置や向きについての具体的な証言を集めるのを怠った。
一方弁護側も検察の訴因間違いに便乗して「保冷所の事故形態」に近づかないようにした。
「保冷所の事故形態」だとかえって罪が重くなる感じだから。
検察側も弁護側も保冷所の停止位置を前提に校長や生徒や教師から証言を得れば保冷所の事故形態に到達できたのに。
所詮交通事故の法的処理なんて事務員上がりの副検事による定型的事務処理に過ぎない。
その処理能力を超えた難しい形態の交通事故起こすと高知白バイ冤罪事件のような不幸が生まれる。
そういう意味で元運転手は貴重な教訓を我々に教えてくれたことになる。彼の努力は無駄ではなかった。