14/08/13 14:18:07.24 67NAY3Na.net
八ヶ月後に副検事に「急ブレーキ痕」だ、と言われたときに、捏造だと決めつけないで
この副検事の解釈は間違っている、という方向に思考するべきだったんですよ。
つまり真実の事故形態解明の方向に進むべきだった。
弁護人や支援者はしばらくして捏造論主張の厳しさに気づいたと思いますよ。
証言や証拠が「最終停止位置」と合わないことに気づいたと思います。
でも運がいいことに検察が訴因を間違った、国道上に出てからバスがずっと動いている
最中に白バイが衝突した、という間違った事故形態の解釈をした。
支援者にとっては結果的にそれが渡りに船でしたね。
白バイ衝突前バスが約1分国道上に停止、というのは事実で証言者に証言させても偽証にはなりませんから
事故形態の事実関係についてはほぼそれ一本に限定して検察と勝負した。
あとは皆さんご存じの捏造シリーズ乱発ですよ。1発でも当たれば勝利と思ったのでしょう。
でも1発も当たりませんでした。当たらないどころか三宅火薬の暴発事故も発生してしまったw
挙げ句の果てに再審裁判長「提案」ですよ。
再審裁判長が「真実の事故形態」に気づいてしまった。
支援者の捏造主張に対しては「お前らいい加減にしとけよ」といったところですよ。
かといって支援者としては今更再審裁判長「提案」には乗れないですね。
「真実の事故形態」だとかえって元運転手の過失が増すような感じですから。
検察にとっては既に勝って終わって勝負だから再審裁判長「提案」に乗り気でないのは
支援者にとっては有り難いことでしょう。検察の優しさかも知れないですね。
結局支援者としては捏造主張で押し通して支援活動の穏やかな死を待つしかないですね。
実際そうなるでしょう。