14/06/13 04:28:40.37 UNkgwTj6h
いよいよ13日、「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル」が開幕する。
福島・広野町では、役場の職員がユニホームを着用して業務にあたっている。
朝礼が行われていた広野町役場では、職員全員がユニホーム姿だった。
整列する幹部職員も、日本代表のユニホームやTシャツを身にまとう。
そして議場でも、ユニホームを着た議長が「われわれ議会も、
日本代表に負けないよう、心は熱く、頭は冷静に、
議論を展開したいと思います」と述べた。
これは、広野町が取り組む「応援プロジェクト」で、
大会期間中に、職員がユニホームを着用して業務にあたる。
窓口に訪れた町民は「いいんじゃないですかね。あちこちで着てるし、
コンビニとかでも着ていますし、いいと思います」と話した。
広野町は、「ザックJAPAN」に帯同している、専属シェフの西 芳照さんに、
地元の米を贈るなど、町を挙げて、日本代表を応援している。
職員は、「毎回、ナショナルチームのユニホームを新しく購入しているので。
われわれも、(日本代表が)頑張っている姿を糧に、業務に頑張っていきたいな
と思っています」「(コートジボワール戦は)2対1で日本が勝ちます!」と話した。
遠くブラジルの地に、県内からもエールが送られている。