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その赤い封筒は、生活が苦しい人たちから「赤紙」と呼ばれ、恐れられる。
3月、静岡県掛川市で一人暮らしをするノブオさん(58)にそれは届いた。
「このままだとあなたの給料が! 家が! 車が! 差押(さしおさえ)になります。今すぐ(滞納金の)納付を!!」
封を開けると、A4のピンク色のチラシ。財産を使えなくしたりする「差し押さえ」を警告する文字が躍り、タイヤがロックされた車の写真が載っていた。
差出人は掛川市の納税課だ。チラシとともに「差押予告通知」という文書も同封されていた。「これが赤紙か」とおののいた。
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