24/05/10 15:14:06.93 WQEm2q120.net
バンドブーム期はバブル期と重なり予算が潤沢だったせいもあるが、ジャケや歌詞カードでの表現方法も多様化してて何かと面白かったよな
狂った太陽でのシースルージャケ＆ケースもその一つだったが
初回限定盤というやつはそれ自体が表現方法の一つでもあり、アート的要素が備わってた
全編カタカナ歌詞に度肝を抜かれたり
書体や字組みをめちゃくちゃに変えて遊びまくってたり
ユニコーンなんか絵本にCDつけたり、帯に穴あけて「この人がドラム→（川西の顔）」とやって見せたり（しかもどっちも通常盤）
もう遊びの限りを尽くしてたw
今ではコスト面から敬遠されがちであろう特殊印刷技術も当時ならやりたい放題で本当に百花繚乱、買う側としても楽しい時代だった
DTP屋や印刷屋さんも「こんなこと出来ないだろうか？」という要望には応え甲斐があって楽しかっただろうね